【第6.5弾環境】アグロビートで圧倒せよ-コスト踏み倒し戦術赤黄ベティ解説-
第6.5弾環境に更新予定
しばらくお待ち下さい。
はじめに
第5.5弾環境が終わりを迎え、11/25(土)からブースターパック『双璧の覇者【OP-06】』が発売されました。待ちに待った第6弾環境です。
第5弾環境から振り返ると、tier1として青黒サカズキがフラッグシップで最速で結果を出しました。
青黒サカズキには、4/6000"ロブ・ルッチ"が採用されていることもあり、赤ゾロ/赤緑ローと言った第4弾で環境上位のデッキが減りました。
また、黄エネルの強さに気付き、店舗予選で多くのプレイヤーが握る事になりました。
そして、HOPE海賊団のSKGさんの投稿から紫ルフィが環境トップであることが証明されました。
環境が一時的に安定したことで、今まで使われていた環境上位のデッキ構築が見直されたり、プレイングを相手のデッキに合わせたりする事で、勝ち筋を見出す姿が見られました。
第5弾環境から全対面有利のデッキが少なくなり、相性差がはっきりとしました。
赤黄ベティもその一つになります。環境上位である紫ルフィ/青黒サカズキ/黄エネルに対して、紫ルフィと青黒サカズキに有利を取れるため、赤黄ベティの使い手が増えてきました。
赤黄ベティには、4つの型が存在しています。
・トリガー豊富型赤黄ベティ
・ランドリー式赤黄ベティ
・猫まる式赤黄ベティ
・革命軍型赤黄ベティ
それぞれに、メリット・デメリットが存在し、握るプレイヤーに委ねられる事になりました。
環境がぐるぐるとしている中、緑ウタのスタートデッキが発売されました。
フィルム型緑ウタが全プレイヤーに衝撃を与えました。これがtier1、3on3では、サードデッキになりうるデッキとなりました。
環境は巡り巡って、アグロサカズキならぬテンポサカズキもしくはブランニュー型サカズキが一世を風靡します。
デッキビルダーであるこの2人の協同作品。青黒サカズキに使われるカードが高騰するなど3on3前に話題を掻っ攫います。
ちなみにこのカード、ゴードンの匂いがします。
赤黄ベティは、苦手な対面が増えて、向かい風。
赤黄ベティの立ち位置が危ぶまれる中、【公式】ONE PIECEカードゲームからこのカードが発表されました。
イワンコフ関連のカードは、ホルホルの実の能力者なこともあり、運営からプラスの恩恵を受けていますね。
X(Twitter)では、
名のあるプレイヤーがこぞって、危険なカードである事を認識したようです。
メルカリでは、革命軍関連のパラレルカードが値上がりするなど、第6弾を見越して購入される方が増えてきました。
先行3t目に、運良く決まれば手札を消費する事なく、4/5000"エンポリオ・イワンコフ"、"カラス"、"リンドバーグ"のどれかを登場させることができます。
弱いわけがありません。
今回は赤黄ベティの記事になります。
第6弾から革命軍の時代が到来します。
「赤黄ベティの基礎基本を学びたい」
「赤黄ベティの対策をしたい」
「そもそも、革命軍のキャラが大好き」
上記の3点に当てはまる方おすすめのnoteになります。付け加えて、赤黄ベティを自分が使うと手札がすぐに無くなってしまう、強く扱えないと思われる方にもおすすめです。
赤黄ベティの特徴、使用デッキリスト、デッキの採用カード/不採用カード、立ち回り方について解説していきます。
気になる方がいましたら是非ご覧ください。
では解説に入ります。
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