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日向坂46の推し活:2023年の振り返りと2024年へ向けて

はじめに

年末なんで2023年の推し活を振り返ろうと思います。といってもライブやミーグリなどの話は自分にはできないので、自分が費やしたリソースの多かった以下の点についてまとめたのがこの記事です。

  • ラジオ投稿

  • note投稿

  • メンバーからきっかけをもらった事

  • ゲーム

  • 日向坂に落とした金額

  • 2024年の推し活へ向けて

ただの個人のまとめで、自分で来年見返して「こんな事考えてたなぁ」と思う程度のものなので、人に新しい視点を与えるかっていうとほとんど無いかもしれません。


ラジオ:「ノベルティほしい」から「貢献したい」へ

以前に以下の記事で書いたように、2022年8月から日向坂のラジオをメインにネタメールを送るようになりました。

動機の変遷

送り始めた当初の動機はシンプルに「ノベルティがほしい」でした。「そういえばノベルティって、お金積んでも買えないよね?なら欲しくない?」みたいな、ゲームで勲章を集めるみたいなテンションになったのがきっかけです。
当時存在したノベルティは「このラジ」のステッカー、「ひなたひ」の「ひなちらンぷす」、たまにレコメンでクリアファイルをもらえる期間がある、という感じでした。自分は相当運が良く翌月の9月までにはすべて頂けてしまったので、ノベルティを動機とするフェーズから「読まれるのがシンプルに嬉しい」時期に早い内に入ることができました。さらに日々メールを送っている内にだんだん以下のようなことを考えるようになりました。

  • 番組に貢献したい

    • ラジオには「ネタメール」として直接的に番組に参加・貢献できるという、ほかのコンテンツには無い魅力がある

    • メールが面白ければ、それはそのまま日向坂46のコンテンツを面白くすることに繋がる

    • 面白くなれば、ラジオで初めて日向坂を知った人がファンになってくれる可能性が上がるかもしれない

    • こんなにチャレンジングで面白いことはない!

  • 日向坂以外のラジオで修行せねば

    • 今後日向坂46がどんどん人気になり知名度も上がれば、必然的にオールナイトニッポンなどの有名ブランド放送枠のパーソナリティに就任する可能性も出てくる

    • そうすると「有名職人」の参入が予想される

    • 芸人ラジオもよく聴いているので、有名職人の発想が非常にユニークで創造性にあふれることを体感している。参入されれば自分は簡単に弾き飛ばされる。

    • 番組自体はそれでより面白くなると思うが、趣味としては自分も戦えるようになっておきたい

    • その時に備えて、有名職人が戦っている場所で自分も戦い修行をして、技術を上げておく必要がある

  • おもしろくなりたい

    • 修行しているうちに、芸人やアーティストラジオのパーソナリティに笑ってもらいたいという他の動機も生まれてきた

先述の記事で数値を公開しているように、芸人ラジオへの投稿は2023年に入ってから本格的に始めています。なので、「ノベルティほしい」から「番組に貢献したい」に動機が移り、そのために修行を重ね始めた1年だったかなぁと思います

日向坂46ラジオ投稿から考える、質の高いメールとは 〜1年間のラジオ投稿まとめ〜」から22/23シーズンの芸人ラジオ投稿実績引用。1月から投稿数が増えてる。

「日向坂以外のラジオで修行せねば」で述べたことは、松田好花さんがオールナイトニッポンX、さらにはオールナイトニッポン0毎月レギュラー担当となったことで現実となりました。有名職人の参入についても、「このラジ」の頃にはいなかった名前がすでに出てきているので、戦々恐々としている次第です。

まだまだ発想の幅が狭くて「どうやったらその発想出てくんねん」と思い知らされボロボロに負け続ける日々なのですが、なんとか食らいついて頑張っていきたいです。思考の枷をどうやって外すか、そこが課題です。

好き・苦手の見極め

ラジオ投稿を開始して1年5ヶ月ほど経ち動機の変遷もある中で、日向坂のラジオにおいてなんとなく「自分はこういうコーナーが好きだな、書きやすいな」というのも見えてきました。これまでは原則として募集コーナー全部に頭ひねってネタを書いてきたのですが、「好きじゃないことで頑張っても貢献率低いし、そこは得意な人に任せて自分は他のことをしたほうがいいのでは」と最近考え始めました。なんとなくの好き・苦手は以下のようなイメージです。

  • 好きなこと(書いてて楽しい)

    • 創作系

    • 日向坂じゃなくても成立するような一般化できるコーナー

  • 苦手なこと(書くのが大変)

    • メンバーに強く関連するもの(ex. 「メンバーのこんな情報を募集します」「メンバーへの愛を募集(ここがよかった、誕生日etc)」「メンバーへの要望(言ってほしい一言、やってほしい事、無茶振りetc)」など)

    • 日向坂のメンバー以外に一般化がしづらいコーナー

    • リアクションメール(雑談が下手)

  • 好きでも苦手でもないこと

    • ふつおた

日向坂のファンなのに「苦手なこと」がメンバーに関することなのは「なんでやねん」という感じではあるんですが、思うに「プロデュース能力が低い」ってことなのかもしれません。しらんけど。

リアクションメールは、そもそもほとんどリアタイしないのもありますが苦手意識が強いです。あれってひな壇トークみたいな雑談力が求められる気がしていて、使う筋肉が違うイメージがあります。リアクションもコーナーもどっちも強い人はスゴイですね。

2024年は?

ということで、「引き続き修行をしながら番組への貢献を狙いつつも、自分が好きなところにのみ絞って頑張る」のが2024年になるかなーと感じています。創作系は極力面白いものを送れるようになりたいです(願望)。なので修行としてはANNでの採用を安定させたいなと思っています。annkw、霜降り明星ANN、佐久間宣行ANN0で月1採用を目指したいし、いずれは「ミルクボーイの煩悩の塊」でも読まれるようになれれば、かなり創作力が鍛えられた証になりそうです。

とにかく「遊びなんだからマジでやろう」という具合に、楽しみながら真剣に取り組んでいきたいですね。

note:「対論」と「思考の整理」

記事数でいうと去年の5に対して今年は20に増えた note ですが、ふと「自分はどういう動機で書いてんねやろ」と整理してみると、原則として「対論」か「自分の思考の整理」かのどっちかなんだなぁと思いました。

対論

対論は要するに「こういう意見が目に付くけど、こういう見方もあるんじゃない?」ということを言いたいがために記事にしているようなやつです。このパターンが一番多いというかほとんどです。

たとえば note で最初に書いた以下の記事もそうなのですが、「運営批判やメンバー批判が目に付くけど、こういう見方もあるんじゃないですか?」と言いたいがためのものでした。

今年一番ビュー数もスキ数も多かった以下の記事は、
「キュン・アザカワ路線に戻せと言うけど、そう単純でも無いっぽいよ」
「CD売れてたらいいわけでもないよ」
と言いたいがための記事でした。

以下の記事は「個々人が自分のモノサシで、何をもって最強なのかとか、選抜制がどうだとか具体的なことを語る前に、もっと根本的なことを求める必要があるんじゃない?」と言いたいだけですし、

以下の記事は「がむしゃらさが無くなったと言うけれど、そもそもがむしゃらさって追求するものじゃなくない?」と言いたいだけですし、

以下の記事は「回せというけど、回す以外に大きく貢献できることがあると思います!」と言いたいだけですし、

以下の記事は「ドームが定まったことより、スタンスが定まってきてるっぽいことのほうが嬉しくない?」と言いたいだけですし、

以下の記事は、「あのブログで『やる気ないレッテル』を貼るのはあまりに可哀想じゃない?むしろ逆で、めっちゃレベル高くない?」と言いたいだけの記事です。

なんでこういう事をしてるかというと、「今(多数派とは限らないが)目立つモノの見方が正解とされるのはさすがに忍びないので、違う視点を世に残しておきたい」という理由です。もちろん、過激な意見を見てそれに染められてしまっている人はごく少数だと思いますが、そういう人が誰か一人でも流れ着いて、「こういう考え方もあるんか」と思ってもらえたら嬉しいなぁという気持ちでやっております。

自分の思考の整理

思考の整理は対論とは違い、自分が普段考えていることを言語化したようなものになります。

たとえば以下は、自分が以前にハッとしたことをきっかけに色々考えを巡らせた結果を記事にしました。

以下は、おぼろげながらに日向坂のライブに期待していたことに気づき、言語化したものでした。

あとは、やや対論とのハイブリッドになっているようなものもあります。
以下は「人と比較する必要はないというけど、それが出来ないから苦労するんじゃない?なので、こうする方がいいんじゃない?」という考えをまとめたものです。

以下の記事は、「キャプテンとリーダーって一緒くたにされがちだけど、機能としては違うよなぁ。そう考えるとくみてんはリーダーじゃなくちゃんとキャプテンだと思うし、巷で『次期キャプテン』と言われがちな人は、実はリーダーだったり、むしろ役職無しで気の利いた動きをしてもらうほうがいいんじゃないかな」と考えていることをまとめています。

これらを書く動機は、単に自分がいろいろ考えるのが好きなので、せっかく考えたのなら(後々の自分のためにも)書き残しておこう、というものです。

その他

原則は「対論」か「思考の整理」でありつつ、ごくたまに違うことも書いてました。
以下の上村ひなのさんの記事はその1つなんですが、ちょうどクリスマスライブのコンプリートBOXが発売されすべての映像が出揃ったので、まだ見たことがない方はひなクリ2019-2020の「一番好きだとみんなに言っていた小説のタイトルを思い出せない」のパートを見てから4回目のひな誕祭のそれを改めて見てみてほしいです。本当に、ハマスタの演出がめちゃくちゃ上村さんのストーリーに則りすぎててあまりに衝撃だったんですよ。

苦手なこと:叙情的な表現

一方で苦手なことでいうと、「読むだけでもまるでライブに行ったり番組を見たりしたかのように感じられる、叙情的なライブレポやコンテンツ消費レポを書くこと」です。マジで下手くそというか、そもそも書こうという動機が生まれません。どんなライブやコンテンツを見ても

「ええやん」

っていう、小学生でももっとマシに言えそうなことしか全体としては言えません。書けたとしても先述したハマスタの「小説」みたいにごく狭い範囲だったり、せいぜい構造に関する言及くらいでしょうか。

おそらく普段から本は読みますが文学やマンガなどの「表現物」は全然読まずめちゃくちゃ疎いので、その辺の芸術的な観点が欠如してるんだと思います。あとはそもそも、「表現」を残したいというよりは「考え」を残したい、みたいなところもあると思います。

2024年は?

けんすうさんの「物語思考」という本で、SNSで応援してくれる人を増やすには、SNSでの発信を以下の3つに分けて考え、1つ目から順にやっていくとよいと書かれていました。

  1. Information:情報

  2. Opinion:意見

  3. Diary:日記

なぜこの順がいいかというと、「知らない人の意見や日記は誰も読まない」からです。なのでまずは「情報」でフォロワーを増やして、Xにおいては1万人くらいになったら「意見」、10万人くらいで「日記」、という目安が述べられていました。
そしてどんな「情報」がいいかというと、情報を「知りたい・興味ない軸」と「知らない・知ってる」軸に分けた時、1番は「みんなが知りたくてみんなが知らないもの」、その次は意外にも「みんなが知りたくてみんなが知ってるもの」とありました。たとえばそのうちの一つとして「現場感のある情報」が挙げられていて、「進撃の巨人展に行ったレポ」が具体例としてありました。なのでライブレポなども「情報」に含まれるようです。

自分の記事でどれが「情報」に該当しそうかを振り返ってみると、直近の以下の記事には「たしかにこういうイメージだわ」みたいな反応が多かった気がする上に、スキの伸びもビューの伸びも早く(20記事中スキで5番目、ビューで4番目)、Xのリポスト数も今までで一番多かったので、まさに「みんなが知りたくてみんなが知ってる事」の一例だったのかもしれません。

個人的な感覚では「言語化も甘いしふわっとした内容だからそんなに反響ないだろうな」と思ってたんですが、「情報」に該当した結果、思ったより反響があった、ということな気がします。

それはともかく、けんすうさんによると、需要としては「情報>意見>日記」の順であるにも関わらず、多くの人は「意見」や「日記」を発信したがるので、需給がズレてるんだそう。つまり、

「それワシやないかい」

というわけなんですが、とはいえライブレポとか楽曲レビューなどは自分には書けないので、今まで通りやるしかないよなぁという感じです。今年と同じくらいの数を出せるかは分かりませんが、何か考えを整理できたり、何か対論を残したくなったときには何かしら書いてると思います。その中にはたまに「情報」も混ざるかもしれません。
それか、お題探しなんかをしてみてもいいのかもしれません。note などをめぐりながら、「その観点があるならこの観点もあるな〜」って考えが進むものがあれば書いてみる、とか。他力本願。

メンバーからきっかけをもらった事:ウクレレ(楽器)

日向坂を応援してると、メンバーからいろいろなきっかけをもらうことがありますよね。自分もメンバーがきっかけで今年から始めたことがありまして、それは「ウクレレ」です。

もともと社会人になってから、人生においていつか楽器をやりたいなとずーっと思ってたんですね。思ってるだけで具体的な行動を起こさないでいたんですが、金村美玖さんがウクレレを始めた(再開した)のを見て、

「あ、ウクレレよさそう」

と思って開始しました。
大昔に海外旅行のお土産で買ったものの開封せずにしまっていたものがあってすぐに始められたことと、とにかく「音がデカすぎず部屋で練習出来る」ので「練習開始までのハードルが低い」ことが大きく効いて、続けることができています。以前は毎日Xに練習記録を投稿していたんですが、体調不良をきっかけにあんまやらなくなったんですけど、練習自体はひっそり続けています。「U-FRET」というサイトに日向坂楽曲のコード進行がめっちゃたくさん公開されているので、日々それを見ながら弾いてます。まだ全然上手くはないですが、少しずつでも上達していく感覚は何歳になっても楽しいですね。ウクレレだと「あくびLetter」なんてめっちゃ丁度よくて改めて好きな曲になりました。

実は知人にもらったアコースティックギターもあるので、おいおいはできるようになりたいなと思ってます。

そしていつか日向坂ファンとバンドとか組んだりして楽器を楽しめるようになるのがちょっとした目標です。

2024年は?

もう一つ、人生において出来るようになりたいことが「絵を描けるようになること」です。仕事上でもささっと頭の中を図示できると色々便利ですし、なにより描けると楽しそうなので出来るようになりたいなぁってずーっと思ってます。思ってるだけです。何かいいきっかけがあるといいなと思ってます。他力本願。

ゲーム

ずっとユニエアを続けてたのですが、ラジオ投稿を芸人ラジオ等にも広げたことやウクレレを始めたことなどで、ついにやめました。それなりに課金してたんですけど、とにかく時間を取られてしまって他のことができなくなっていたので、スパッと打ち止め。意外とすんなり止められたのは、ラジオ投稿やウクレレが自分の中でかなり大事になってたからなんだろうなと思います。

日向坂に落とした金額

こちらの記事を見て「あ、金額まとめると色々見えてきておもしろいかも」と思ったので、真似してみました。自分の属性は「独身男性・社会人歴12年目」です。
以下が支出額のグラフです。

2023年に落とした金額・品目別

合計は788,780円でした。ファンクラブとライブには卒業生の分も含んでいます。これだけ見るとゲームとグッズが多く見えますが、実態からすると外れ値になってるのでもろもろ調整して「基礎支出額」みたいなものを洗い出してみます。

まずゲーム(ユニエア)はもうやめちゃったので、それを除くと合計は551,580円、月4〜5万ってとこですね。さらに、普段はメンバー個別のグッズは買わないのですが、今年はニックネームタオルとメンバーデザインのストラップが4回目のひな誕祭で登場し、それを全員分購入してそれだけで10万円を超えたので、外れ値みたいなもんになってます。なので例年通りならグッズでは4万程度になってたと思うので、そうすると合計は45万くらいになって、月4万弱くらいですかね。

そして今年は例外的にクリスマスライブのコンプリートBOXが出てそれに4万円かかってるので、それも考慮すると合計は41万くらいになります。この金額が、毎年の固定費的に考えてもよさそうな基礎支出額な気がします。
そして基礎支出額に占める割合としては「書籍、メッセージアプリ」の2つが大きいということになりそうです。

基礎支出額・品目別

書籍はインタビューが読みたくて何も考えずにバカスカ買ってるんですが、単価はそれほどでなくてもチリツモですね。12万近いとは思いませんでした。人数的にメッセージアプリは来年10万を超えると思います。

矢野経済の調査によると、アイドルオタクの年間平均消費額が8万1085円らしいので、それよりは基礎支出額で5倍、実際の金額で10倍弱ほど多いのでかなり支出している方だとは思うのですが、ミーグリやランダムグッズ収集をしないのでその辺りに積んでる人に比べると大人しいのではないかと推測します。

ちなみに、自分が他に好きなものを挙げると、ラジオ投稿は無料だし、ウクレレもお金かかんないし、スポーツはランニングやサッカーが好きで大してお金がかからないし、酒もタバコもギャンブルもしないし、車やバイクに乗るわけでもなく旅行好きなわけでもないので、お金かからないんですよね。なので属性的にもこれくらいの年間支出は全然問題ないです。

2024年の推し活へ向けて

ファンが自然に貢献できる仕組みを発明したい

以前、日向坂の新規ファン獲得に貢献できそうな既存ファンの行動として「日向坂ループ」の記事を書きました。内容をかいつまむと、

「インスタやブログ画像を転載したりYouTubeの切り抜きを投稿するなら、せめて一緒にURLも投稿しましょう。そうすればURLを踏んだ人に YouTube やインスタなどで日向坂コンテンツがいっぱい出てくる余地が生まれて、新規のファンになってもらえる確率を上げられますよ」

というのがその趣旨で、キョコロヒーのイラストでおなじみタテノさん自らがわざわざ記事中の図をベースにイラスト化もしてくださいました(これ、仕事として頼んだら一体何万円・何十万円かかるのやら)。

ただ、記事中にも書いたことですが、これはファンに出来ることではありつつも、メンバーや運営からの積極的な声掛けがないと長続きしないとも思っています。切り抜きや転載をする人の動機を推測すると、おそらくイイねやリポストをしてもらうことが一番大事なはずで、それに貢献しない余計な手間は極力減らしたいはずだからです。「ファンであるならばやりましょう」みたいな曖昧な指針じゃ続かないですよね。それで続くなら世の中こんなにダイエットで悩む人も運動不足で悩む人もいません。

最近でこそ音楽番組出演時のハッシュタグ付き投稿の呼びかけがメンバー・運営から行われていますが、これも音楽番組の時だけとなると断続的というか離散的な活動になってしまいます。それに、過去にも同じような呼びかけがメンバーからあった時期はありましたが一時的な動きだけで終わってしまいましたし、継続性があるかは不透明でもあります。

なので何かしら、「ファンだけでもうまく回せる、新規ファン獲得に貢献できる仕組み」みたいなものは発明したいですよね。K-POPとかその辺うまいのかなぁ?全然知らない世界なので調査はしてみたいところですが、とにかくメンバーや運営の動きに依存しない何かができれば(当たり前ですが)かなり強いと思うので、頭を捻りたいところではあります。

「一人ひとりの心がけ」みたいな曖昧なものに頼らずに、「そもそもそうした方がその人自身にメリットがある」というものを作れるのがベストですよね。「YouTubeクリップでシェアしよう」などは正論ですし立派な主張ですけど、実際うまくワークするかどうかは別議論であり、正論がそのまま正着でもあるとは限りません。実際、TVerのシーンシェアが無くなったみたいに、ファンの体験が良くないものは正着にはなりえないと思うので、ちゃんと正論に至る正着を模索したいなぁとは思います。

ちなみに以前、どうやってメンバーのインスタ画像・動画を保存してるかをXで聞いてみたことがあるのですが、これもその辺の調査の一つでした。

そして、XのリプにYouTubeやインスタのURLを貼ると非表示になるという噂の件の確認も、調査のうちの一つだったりします。

いろいろと調べたりしつつ2024年は何かしら具体的なアクションを実行できるとええなぁと思いながら、でもまぁこんなんムズすぎて来年末に「何も思いつきませんでした!」で終わる可能性も余裕であります。

グループ自体には期待感がある

ファン側の仕組みは置いといて、再掲になりますが以下の記事にも書いた通り、個人的には2024年の日向坂46の道筋自体はけっこう期待ができるんじゃないかと思っています。

そもそも魅力的な人が揃ってますからね。

一期生は最高のカオスをもたらしてるし、
二期生は最高のバランスをもたらしてるし、
三期生は最高のフレンズ感でアクセントをもたらしてるし、
四期生は最高のハッピーをもたらしてくれています(四期についてはまた別でnote書きたい)。

そしてもちろん、全員が最高の未来です。
夢を追いかけ、新しいレールの上を走り続けるのは全員です。
そんなメンバーの未来のために、ワシは来年も、

お金を落とし続けます!!
運営さん、いい感じに使ってくださいね!!
よろしく頼んます!!

(こんな記事にあるのか分かりませんが)ご意見・ご感想などあればいつも通りお気軽にコメント等までお寄せください!お待ちしています!

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