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あなたが日向坂46のために今すぐできる事 〜「回す」から「踏ませる」へ〜
「日向坂のため何ができるだろう」と、「ただがむしゃらに」考えてみると、ファンなりに「楽曲や日向坂の魅力がより多くの人に届く可能性を高める」ことが出来たら、それは素晴らしいことだと思います。
どうすればそんな事が出来るのかと考えてみた結果、よく言われる「ミュージックビデオ等の再生回数を増やすために何度も再生させる」方法、いわゆる「回す」以上に効果のある方法があるんじゃないかと、個人的には思いました
日向坂46展「WE R!」を見に行けないやつなりの「WE R!」の解釈
日向坂46展「WE R!」というタイトルを見たとき、まず興味を惹かれたのは以下の2点でした。
なんで「ARE」ではなく「R」なんだろう
なんで「!」が最後についているんだろう
自分は体調のこともあり、この展示は行きたくても行けない人間です。現場には足を運べない人間ですが、自分の note に頂いたコメントだったり、感想記事を読むなどしていて、上記について自分なりの解釈が浮かんできました。
小坂菜緒さんの本質を見抜く力と、日向坂46の表現軸の変遷
前回、「最も日向坂らしいこと」とは何かについて考えてみた記事を書きました。
そんな事を考えるきっかけになったのが、TRIANGLE magazine 02 の小坂菜緒さんのインタビューでした。そこに書かれていたことが自分にとっては衝撃的すぎて、何が衝撃だったのかというと「自分の目(耳)が節穴だった」ことが証明されてしまったんですね。
以前に投稿した以下の記事では、主にA&Rの変更に着目して日向
「最も日向坂らしいこと」とは「日向坂ならやりかねない」なのでは説
11th「君はハニーデュー」の全楽曲が先行配信されましたね。体調の関係で自分はMVを見れておらず Apple Music で聴いているのですが、11th を全曲聴いたあとに再び「君はハニーデュー」に戻ったとき、ちょっと泣きそうになりました。
やっぱり自分はハッピーな日向坂が一番好きなんだなと改めて気づいて、そんなハッピーがしっかり戻ってきたんだなと感じられて、なんだか感傷的になってしまいました。
結局、人はエンタメを抱きながら死ぬのかもしれない
自分はもともとややこしい病気を持ってるんですが、先週末に大きく体調崩して、それ以来ほぼ寝たきり手前のような生活を送っています。食事も流動食をなんとか摂ってるような感じですが、何とか少しずつ回復して、ようやくこんなことを書く余裕も出てきたのでリハビリ兼ねて書いてみてます。と言うよりは、ほぼ全部音声入力なんですけど。まだまだ前のように書く気力体力は戻っていません。
ほんとにずっと寝てるような感じで、
Q. 日向坂46が選抜制になったことで、これまでの雰囲気は壊れてしまいますか?
個人的な回答:とくに心配しなくても大丈夫だと思います。
で終了なんですが、もし懸念があるとしたらこれかな、と思ってることを3つ書いてみました。
現在、選抜外メンバーの正式な呼称が周知されたわけではないですが、何人かから「アンダー」と表現されているため、この記事でも同じく「アンダー」と称します。
1. 利己的な態度で支配されてしまう1つ目は、選抜に入ることが目的化して「自分が入れればいい」とい
日向坂46の選抜を受けて、メンバーから欲しかった言葉に気づいた話
結論からいうとそれは「嬉しい」という言葉です。
選抜に入った何人かのメンバーから発せられたこの言葉を見てハッと気付きました。
選外になったメンバーは多かれ少なかれ悔しい気持ちだろうと思いますし、実際そういう言葉も見ています。一方でそれと同じく、選出されたメンバーにも「嬉しい」という気持ちがあるんじゃないかなとも思うんです。
「悔しい」の対義語(の一つ)が「嬉しい」なのだから、悔しい人たちがいる
日向坂46・金村美玖さんのメモから考える、才能を成功につなげる社会性 〜富田鈴花さんの躍進を参考に〜
以前の「余計な事まで」の放送で、金村美玖さんがノートに書き留めた以下の言葉が紹介されていました。
これはおそらく、藤井青銅さんの著書「一芸を究めない」の第一章第三節、「無意味な情熱の価値」の終盤に述べられていた言葉をメモしたものだと思います(一言一句同じなので)。
この言葉を聞いて自分は、伊集院光さんが師匠の六代目三遊亭円楽さんから言われた言葉を思い出しました。それをきっかけに、
「無意味な
メンバー特性から見る日向坂46 〜あの子、こんな子に見えるよな〜
先日、以下の記事を見かけて、「チームメンバーを特性で見るっていう観点はおもしろいな」と思ったので、それを日向坂46のメンバーで考えてみたのがこの記事です。
上記の記事では、ソフトウェアの開発チームにおける Capability:「事業成長の原動力となる組織的能力や強み」を大きく2つに分けて述べているのですが、そのうちの1つが「チームを支えるメンバーの特性」でした。以下のような特性を持ったメンバー