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24,05,14。欠員さらに1名。

今日は自宅から遠いエリアでの作業だった為、事業所経由で現場へと向かうべく少し早めに自宅を出発。

事業所へ到着し朝の段取りついでに業務用アプリを確認すると未読の連絡事項が1件。着信時間が昨夜遅くだったので嫌な予感を覚えつつ確認してみると「作業員○○さんの身内に御不幸があり、組合規約にのっとり1週間の忌引き休養になります」との事。

自分達の作業は4区の現場をを6人の作業員で回しています。既にプライベートでの怪我が原因で1名が欠員しているのですがここへ来てさらに1名の欠員が発生。当面メンバー4名で回さなければなりません。

「4名なら各自1区でいいじゃん?」などと言われそうですが東京23区は面積&人口建屋密度等が大きく変わるのでそうはいきません。また周り慣れている地域だからこそできる午前中勝負の作業な訳で慣れていない地域での作業は大変手間を食ってしまいます。

契約移行直後のドタバタ期に現在の契約先が作業完了データUPが遅くて親方○○の○○Gにブチ切れられた事は毎日遅くまで現場を走り回された自分達にとって良き思い出として記憶に刻まれているのですが、現契約先は間違えても再び親方Gの逆鱗に触れたくは無い為、迅速な作業完了を第一に考えなければならない訳です。

…今日は昨夜のうちに多くの作業データを交付済みだった事から他事業者に応援要請して凌いだとの事でしたが、明日の作業から「件数増えたが時間はかけるな」という無茶なお題の欠員2名のしわ寄せは着実に出てくる事でしょう。

忌引きと負傷の回復を考えるとしわ寄せを食らうのはほぼ2週間今月一杯と言った所でしょうか。月後半に向けて面倒なエリアもある事から「どうかメチャクチャな事になりませんように」とお天道様に祈らずにはいられない
火曜日なのでありました。


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