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逆位相と脳の使い方

子供の頃
やるなと言われると
ついやりたくなる

そんな経験ってありませんか?

絶対押すなよ
絶対押すなよ!?

の精神ですね笑

・やらなきゃ
という義務感は妙に反抗心を
芽生えさせる人間心理

確か脳科学的にも
能動的な選択こそが
自尊心に繋がるとかなんとか

すみません曖昧ですね

とはいえ
だからこその逆位相の考え方は
言い得て妙

実行してみる価値があります

思考しない
頑張らない
モチベらない
やろうとしない

・そもそも
そもそもなんですが

人の思考は
どうしてこう
常にキャパオーバー
なんでしょうか?

情報化社会の弊害
ということなのでしょうか?

流行だメディアだ
ビジネスだなんだと
次から次へと
新しいものが垂れ流され続ける昨今

それが現代であり
それが時代なんでしょうが

一体何と
闘っているのでしょう

もちろん時代遅れで
ある必要もなければ

豊かな生活は大歓迎です


キャパオーバー

100歩譲って
情報化社会は受け入れるにしても

そもそもの
脳の機能的限界と言いますか

脳の使い方の最適解
まだまだ転がっているように感じます

正解は当然
無いのでしょうけれど

自身に見合った最適解
まだまだ追求のしがいがあります

・全てに
思考を配分できるほどの
キャパは持ち合わせていない

だからこその取捨選択
優先順位の取り決めが要求される

しかし多くをこなしたいと
思ってしまうのも人の性

切り捨てるという決断

考えることを放棄するのではなく
考えることを寝かせる

この発想の転換が
今後大きな影響を持ちます

もし放棄させられるという受動性
寝かせるという能動性

上記でも述べたように
能動的選択は自尊心にも繋がります

自身の判断において
逆位相の選択をするという行為もまた
己自身との対話に繋がっている

そんな気がしました笑

最後まで
お読みいただきありがとうございます

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