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Last RAS

だらだらとRASっていても
拉致があかないので

タイトルを決めて
無理矢理にでも
追い込むスタイルです笑

・結局RASを応用する上で
どうすべきかということですが

早い話が
しっかり明確な目的を意識を持つことで
焦点がそちらに向かうので
それらに付随する関連性のあるものに
対してのアンテナが張りやすくなる

目的の明確化から逆算思考が成立し
失敗から修正へのシフトがスムーズで
ブレにくさと継続性を併せ持つ

とまぁ
要約すればこういうことなのでしょう
けれど
私は脱線の鬼なので敢えて
広げることで寄り道を
たくさんしていたという笑

・次に問題なのは
たとえば、宿命本能のような

わたし○○だから

という無意識の刷り込みにおいて
オートのRAS機能が働いてしまっている

ここが
もっとも難しいのかも知れません

“わたしはバカたから”

なんて普段から口にしまっていたら
整合性を合わせようと
バカになっていく情報を
無意識に集めてしまう

ということで
最近のRAS機能ブーム(?)は
警鐘を鳴らしている

口は災いの元とは
よく言ったものです

古い脳は
特に主語を認識できませんしね

刷り込みと自己暗示

自身で自身を縛り付けている

・RAS機能を最適化させる方法は
結局のところ

ある角度から光が見えれば
その逆は必ず闇があります

ポジがあればネガもある

良いこともあれば悪いこともある

つまりある環境下で
秀でていても
別の環境下では劣っているかもしれない

定義づけも宿命本能も
なんの役にも立たないということ

じゃあどうするか

どうとでもなる、ということ笑

法に触れてしまうのは問題ですが
それ以外は
正解も不正解もない

自身の正義がいかにちっぽけなものか
なるようにしかならない

なるようにしかならないなら
なしたいようになしていく

そのなしたいという
オートモードこそ
RASの機能そのものなのでは
ないでしょうか??

「為せば成る、為さねば成らぬ、何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」

と上杉鷹山も仰っております

強い意志と信念を持って事にあたれば成就する、成就しないのは必ず成し遂げようという意志がないからだ

・ちゃんちゃん笑

最後まで
お読みいただきありがとうございます

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