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新入社員でも転職していいの?:1年目でも転職を躊躇しない理由

こんにちは!30代会社員ナマケルンです。
新年度が始まり、学生から新社会人として新たな一歩を進んでいる皆さんも多いのではないでしょうか。
その中で入ってみたものの思い描いていた社会人生活や業務内容ではない・・等と思われる人もいらっしゃるのではないでしょうか。
かくいう私も新卒で入社したIT機器会社をわずか1年と少しで退職しています。

下の記事は私のこれまでのキャリア変遷を簡単にまとめたものです。
(退職した理由や1年目どんな仕事をしていたのかは別記事であげようとおもいます。)



転職は、新たな挑戦やチャンスを求める人生の重要な決断の一つです。特に新入社員の皆さんにとっては、

まだ社会にでて1年目で転職なんて出来るの・・?

または

すぐに会社を辞めるなんて甲斐性がないと思われて転職でマイナス査定になりそう・・。
等更なる未知の世界への一歩となることでしょう。
しかし、1年目でも転職を検討することが全く問題ない理由をご紹介します。(ただし何でもかんでも辞めればいいという話ではないです。立ち回りは重要です。

1.キャリアの成長を優先する:
新入社員のうちから自分のキャリアの成長を優先することは重要です。時には、現在の職場や業界では自分の目標ややりたいことを実現できない場合もあります。そのような場合には、他の職場や業界への転職が選択肢の一つとして考えられます。

2.失敗は成功のもと:
 仮に新卒入社した会社が自分のキャリア形成等に対し失敗だったとしても、それは必ずしもマイナスではありません。その職場での経験や挑戦は、自己成長や学びの機会になることがありかつ、今後の企業選びの際に大きな情報になります。失敗から学び、次のステップに活かすことができるでしょう。

3.適切なタイミングを見極める:
転職は、適切なタイミングで行うことが重要です。1年目での転職が適切なタイミングであるかどうかは、個々の状況や目標によって異なります。自分のキャリアや将来のビジョンを考え、転職を決断する際にはじっくりと検討しましょう。

4.新たな挑戦を恐れない:
1年目での転職は、新たな挑戦に対する勇気を示すことでもあります。新しい環境や業界での経験は、自己成長やキャリアアップにつながる可能性があります。恐れずに新たなチャレンジに挑戦しましょう。自分がなぜ今の会社を辞めて新しい会社で働きたいかをポジティブな理由付けをすることが大事です。

5.自分の幸せを優先する: 最も重要なのは、自分の幸せや充実感を優先することです。仕事に満足しているか、自分の目標や価値観に合致しているかを常に意識しましょう。自分の幸せを追求することが、長期的なキャリアの成功につながるでしょう。

入社1年目であっても、ポジティブな理由付けが出来るかまたは自身のライフプランにプラスであれば転職を検討することは全く問題ありません。
自分の目標や幸せを追求し、成長や充実感を求める姿勢は素晴らしいものです。
転職を通じて、新たな可能性やチャンスを掴み、自己成長を遂げることを心から応援しています!

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