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じぶんケアをマネジメントできない件

我らが岡山県は梅雨が明けたそうです。皆様はいかがお過ごしでしょうか。わたしは相変わらずthreadsに登録できずにいます。特にポストしたい内容も思いつかないですし、よほどかnoteに投稿する方が気が楽です。Instagramを使いこなせていない時点で使うことができるとは思えなかったので、当然かもしれません。

健康

実は最近、健康管理について思うところがありまして、ちょこちょこと調べております。40代も半ばともなると、これまで思わなかったような体の変化が起きて戸惑うことも出てきます。朝はウォーキングしてるし、体はある程度動かしていると思っていました。それほどアルコールも摂取しなくなり、タバコもそもそも吸わない、食事も偏ってはいない。健康診断で引っかかることも無い、そういう暮らしをしていました。しかし、これが意外なことにマネジメントできない病気というのもあるのだと思いました。
結局のところはストレスとかでしょ?と言われることもあります。それはそうかもしれません。けれど、働きすぎていると唐突に思ってもみないところからガクッとくるのだ、ということを感じました。周りの同世代も話をしてみると似たようなことを言っているようで、感じるところは同じなのだなということも感じました。

アンマネジメント

そんな言葉あったかな、と思いつつ書いてみました。前提として、計測できないものはマネジメントできません。体の変化についてはある程度計測できそうな気がしますが(例えばヘルスチェック機能のある腕時計型のスマートデバイスとか)、そこだけでは計測できていないものもあるということです。それは疲労度、というような勝手な指標をつけるとそういうことです。全身だけではなく、局所的なものとか。そういうものは自分の感覚だけに頼っていると思います。わたしの場合は目、腕でした。これが年々疲労を蓄積してきていて、突然に大きな変化として表に出てきます。表に出てくれば、それは病気として診断名がつきます。発症するということです。

いまわたしは、そうしたアンマネジメントなものをどう扱うのが良いかというのを考えています。もちろん、考えてもわからんというものもあろうかと思います。しかし、扱い方というか、付き合い方を見定める必要はあると感じています。そうしないと振り回されてしまうことになるからです。
きっと、コントロールすることはできないと思います。疲れ方は人それぞれですし、同じ作業内容や作業量だったとしても蓄積される疲労度は異なります。そしてそれは外側から計測できないものですから、もちろん制御下に置くことはできないでしょう。マネジメントもできないですが、うまく付き合う姿勢というのをとることはできるのではないかと考えています。

無知との遭遇

それにしても、今回のことで自分の無知を痛感しました。加齢により体は思っているより変化しているということです。自分の体のことをある程度理解していると思っていただけに、そこそこショックでした。まだまだ自分の無知と向き合わなければならないだろうと思います。自分のことをもっと学ばなければ、どんどん振り回されていくことになるでしょう。
みなさまもお体には十分にお気をつけください。

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