それぞれの彩りある人生を -who I am?-

この地球には人の数だけ、それぞれのライフストーリーがある。

バックパックで世界を旅をする人

結婚をして家族の時間を大切に過ごす人

独身のままフリーダムの時間を満喫している人

やりたいことがわからなくても日々を奮闘して生きる人

会社に通いながら平凡な毎日を生きる人

それぞれのカラーでそれぞれの人生がこの地球では展開されている

大きな大きな視点で地球を見てみると、

どのストーリーにも、良いも悪いもなく、

すごい、すごくない、もなく、

時間は誰にも平等に与えられている。

周りの人の人生と自分の人生を比較していない？

周りを見る前に自分への矢印は十分に向けられてる？

小さい携帯の中の世界に惑わされ

見なくて良い情報が溢れるこの現代社会

それって本当に見たい情報？

それを見ていてあなたは幸せ？

見たい情報を自分から選択して得に行く術を持たないと

この小さな世界の中で踊らされるも一緒。

きっと自分の意識の矢印をうまくコントロールできる人は

これからの時代の流れにも適応しやすいのかもしれない

そんな術が必須となるそんな地球。

日本人として生まれ日本に住む人

日本人として生まれオーストラリアに住む人

アメリカ人として生まれ日本に住む人

アメリカ人として生まれオーストラリアに住む人

生まれた国で国籍というものが決まり、

育った場所の文化が自分の常識となる

生まれ育った場所を飛び出すと、その先は未知な世界で、自分の常識は常識ではなくなる

常識とはそれぞれの人間が勝手に生み出した定義

文化や教育で創られている

大きな大きな視点で地球を見てみると、

この地球にルールはない。

男性という形で生まれ、女性になりたい人

女性として生まれ、女性を好きになる人

性別を与えられるけれど、性別がどうであれ、人それぞれに

心地の良い女性性や男性性が存在する

この地球では、カテコライズがたくさんあるけれど

大きな大きな視点で地球を見ると

本当は何のカテゴライズなんてなくて

一人一人の自由な個性が存在しているだけ

何かの枠に入って、そこに閉じこもってしまうとたまに苦しくなることがある

自分を枠組みしているものは一体なにだろう？

枠組みを外した時、あなたは一体何者なのだろう？

名称をつけることもなく、

自分のことを表すとしたら、どんな風に説明しよう？

あなたはどんな人で、

どんなことが好きで、

どんなことに喜びを感じて、

どんなことに悲しみを感じるのか。

何が好きで、何に興味があるのか？

人生を通して何をしたい？

どんな遊びをクリエイトしていたい？

意外と自分が何者かであるかを理解している人は少なかったりもする

この地球での遊びは、人生は、まずは自分が何者かであることを理解することから始まっていたりするのかもしれない

小さな枠に留まることなく、広い世界を見て、

希望に溢れ、ワクワクし、生きていく人が増えたら。

メンターとは、自分が何者かを知っていて、いろんな経験をしていて、

より多くの人の感情や経験を共感し理解し、

その人がその人らしく、その人の望みの人生を生きるために導くことができる人のこと

自分の在り方が、行動が、
誰かの幸福と自由に貢献できますように。☺︎