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あなたの「書けない」を徹底分析!4タイプ別の傾向と対策をまとめました。

書 け な い

今日も、どこかでそんなふうに嘆いているあなたに届けたくて。
このnoteを書き始めました。

moonさん、私、文章を書きたいのに書けないんです。内容がないし、書き方もわかりません。


私は昔から文章能力がなくて。書くのにいつも時間がかかるんです。書けなすぎて困ります。

moon塾で出会った方の声を一部抜粋

「書くこと」への苦手意識を持っているかたとお話すると、みなさんそんなふうにおっしゃっています。

でも、そうした方の書かれた文章を見てみても、「全く書けていない」ということはほとんどないと思うのです。

そこで、今回のnoteでは、それぞれの人によって異なる「書けない」を因数分解し、それぞれの方の「書けない」の原因となる傾向と、その対策を私なりにまとめていきます!

このnoteを読んでいただきたい方、おすすめしたい方

✔️何か書いてみたいけれど、自信が持てなくて踏み出せない

✔️やりたいことがたくさんあるのに、なんだかんだ毎日忙しくて時間を作ることができない

✔️書きたいことがまとまらずに、だんだん嫌になっている人

✔️なんだかんだこだわりだすと止まらない、完璧主義な人

✔️書いても書いても「こんなの需要がないし」と思ってしまう


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こちらのnote記事は、副業やライティングに興味がある方向けの情報発信をしている、「moon塾」マガジンの2024年4月の追加記事です。

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初めましての方へ

ここにきて自己紹介を…!

私は、ライター、作家など書く活動をしながら都内のブックホテルにて支配人をしています、moonと申します!

わたしの文章であなたの夢を叶えたい

これが私のモットー。


シンプルで相手の心に訴えかけるような書き方のコツについて発信しています。


やりたいことがあるのにうまく表現できない…という方や、なかなか自分の強みを見つけることがうまくできないという方に向けた添削サポートなども承っています!


私の伝えたいことが一番詰まっているのは、著書「世界一シンプルな書き方の教室」です!

口コミでじわじわ広がっているロングセラー作品!

後悔させませんので、ぜひご覧ください!

あなたの「書けない」はどのタイプ?

さて本題です!あなた自身の「書けない」原因はなんでしょうか?

まずは、こちらのチェックリスト(作成、監修:moonです笑)をやってみてください。

それぞれ、A、B、C、Dにチェックを入れてみてください。チェックの数はメモしておいてくださいね。

直感でぜひ〜!


A〜Dにてそれぞれチェックの数が一番多いものがあなたのタイプになります。



どうでしょうか…!

それでは、それぞれのタイプについての傾向、そしてその対策をまとめていきますね。

*タイプ別の傾向と対策*

Aタイプの傾向

Aにたくさんチェックがついた方は、書くことそのものは好き!そして、誰かの書いたものを読むことも好き!という方ではないでしょうか。

そのため、自分の中だけにとどめておく日記やスケジュール帳などをカスタマイズするのは得意!

そうしたところに書く文章はスラスラ書けるということもあるかと思います。

エッセイなどを書くことも好きかもしれませんね。


それなのに、そうしたものを「誰かに見せる」すなわち、「SNSで文章を書く」「noteで発信する」「ブログを書く」ということになると話は別!

「自分の作品」を「世の中に出すこと」に自信がなく、発信することに対して強い恐怖を感じてしまうようです。

とりあえず「えいや!」でやってみることが苦手で慎重な反面、リスク管理が得意とも言えるかと思います。

Aタイプの対策

①何者かになりきる!

このタイプの方の対策としてオススメなのは、ズバリ!なりきり大作戦!

あなたそのままではなく、インターネット上で執筆したものを発信する際の「キャラ」を設定してしまおう〜というわけです。

これは何がいいって、いろいろな心配(炎上するかも、嫌な気持ちになるかもなど)をしなくていいこと。

私は、SNSでは「moon」の名前で活動しています。本名で顔出しで発信をするとなると、あれこれ考えてなかなか文章を書けないので、このスタイルはとても自分にあってるなと思っています。

仮面を被ることで、他者の目を必要以上に考えすぎず、スラスラと書くことができるのです。

そのままのあなたではなく、少し武装してみる。

何者かに「なりすまして」書いてみることで、発信への怖さは少し和らぐのではないかなと思うのです。

②自分のメモ程度に書いてみて、アップロードするかどうかは後で決める

このタイプの方は、一旦「書き上げる」までは、「誰かのため」という気持ちを横に置いておくことをお勧めします。

「こんなこと書いても役に立てない」などと思わず、「書き上げて校正作業に入るまでは無視」と決めこんでしまうことをお勧めします。

特にメンタルがあまり強くない方、周りのことを意識しすぎてしまう方ほど、振り返らずに進むことをお勧めします。

「書き切る」際のポイントは、日記のように、自分の感じたことをただ深く考えずに書いていくこと。

難しいことは考えずに頭に浮かんだことをそのまま文章にしてみるのがオススメです。

そして、書いたものでなんだかしっくりこない場合は、すぐに公開しなくてOK。

下書きに入れておくだけでも、いつか何かの形で芽吹くはず。

また、「書いた」「書けた」という事実だけでも、あなたにとって絶対にプラスに働くはずです。

Bタイプの傾向

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