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刺繍を楽しむ時間は、自分を愛す時間

私は不快に敏感、、、かもしれない。

子供の頃から泣き虫で
先生が心配して連絡帳や
通知表にも
ひとこと書かれていた。

大人になっても
感情をぶつけられたり
強いストレスを感じると
悲しいわけじゃないのに
人前にも関わらず
涙が止まらなくなることがある。

その不快な刺激に
耐えられないのだ。

それを責められることも
多々あった。

そんな自分はダメな人間だと
自己否定する考え方しか知らずに
ずっと過ごしてきた。

ダメな自分は
誰にも愛されないと
悲しくてさみしい妄想に浸る
悲劇のヒロインだった。


そんな自分を変えたくて
心理学やスピリチュアル
自己啓発本をたくさん読んだ。

いろんな人の考え方に触れて
その中から
自分にしっくりくるものだけ
採用していくと

私が見ているこの世界は
とても穏やかで幸せで
実は愛されていたのだということに
気が付くことができた。


自分の好きなことをする時間は
例え何も生み出さないと思っても
世の中の役にたたないと思っても
その時間は・・・
私の心を穏やかにして
なによりも自分を愛す時間になっている。

自分を愛す安心感によって
不機嫌をまき散らしたり
ずっと落ち込んでいることなんて
自然とできなくなっていく。

自分への愛は溢れて
他人へも広がっていく
そしてきっと世界は
もっと平和になっていく
私はそう信じている。

私の好きなこと
刺繍をする時間は
自分を愛す時間。

自分を愛す時間は
世界を平和にする。

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