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岡本太郎のことば

先日、チャレンジブロガーのおつかれさま会で青山に行きました。せっかくなので昼間っから乗り込んで、「文房具カフェ」と「岡本太郎記念館」に立ち寄りました。大好きな文房具カフェについては今回はいいとして、かねてからの念願だった岡本太郎記念館。ここはアトリエ兼住居として使われていた場所です。

岡本太郎という人をよくわかっていなかったこどものころは、テレビCMで見た「芸術は……爆発だ!」というフレーズの真似ごとをして遊んでいました。そのCMは、表情・動作・話し方、すべてにインパクトがあり、「これはヤバい人だな」と思い込んでいました。そういえば、「ヤバい」の意味合いが当時から変化していますね。今では「感動的である」場合などに、いい意味で使われていると思うのですが、それならばやはりいまでも「岡本太郎はヤバい人だ」と言わせていただきたいですね。

絵画や造形で、多くの偉大な作品を生み出したのは改めて説明するまでもないのですが、彼はたくさんの「言葉」においても注目されています。
ちょうど「岡本太郎の言葉」という企画展が開催中でした。

「生きる」ことを見つめた 力強く太い言葉。しかと受け止めました。

東京で宣伝会議の講座を受講しているみなさん、ここはすぐ近くにありますよ。そうでないみなさんも、ぜひ訪ねてみてください。

参考:岡本太郎記念館

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