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荷物が少しだけ減りました。― 宣伝会議賞応募の後、今こんなふうに過ごしています。

12月のお題、1月になった瞬間に書き始めました(あけましておめでとうございます、そして ごめんなさい...)。

僕にとっては秋の恒例行事となっている 18回目(または19回目?20回目?)の宣伝会議賞、終わってもそんなに生活が変わったりすることはありません。いつも仕事優先、家族優先で楽しく取り組んできました。変わったこと。しいて言えば、荷物が少し減ったことでしょうか。応募準備をしているころは、課題が見られてメモが書ける専用ノート、専用ノート専用のペン、そして iPad mini を入れたクラッチバッグを常時携帯して過ごしました。もちろん仕事中に広げることはありませんが、仕事の昼休みにはそれを持って出て 昼食を大急ぎでおなかに流し込み、トイレ…じゃなかった…大学の図書館へ駆け込むということを習慣にしていました。休日に出かけたりするときも、いつも持って出たものです。
大切な「期間限定」バッグ、いちど置き忘れたことがあり焦りました。なにより応募作品の原案が入っています。「百万円以上の価値がある!」ものだといいたいところですが、まぁ「iPad mini 中古買取価格程度」なんでしょうね。とにかく、忘れた場所をすぐに思い出したので、誰にも見られず 事なきを得ました。
「荷物が減った」と言いましたが、もうしばらく持ち続けなければならないもっと重い荷物があります。そう、このブログです。ブログを書くこと自体はやぶさかではありません。ただ2月1日の一次審査の発表でじぶんの作品が残らなかった場合...。そうなったらもう僕のブログは誰にも読ませちゃいけないんじゃないか、なんて考えたりします。応募本数わずか51本...。 
それにしても、一次審査の発表までの期間は長いですね。応募総数の数を考えるとしかたのないことなのですが。

ああ、待ち遠しい…。

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