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散文

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記事一覧

無限キャベツって最高だよね。

カレーのつけあわせ(?)に無限キャベツを作った。というか混ぜた。 混ぜるだけでこんなに美味…

中山泰地
1日前
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ミミズの糞塚

行きつけの公園の芝生に ↑ のような土の盛り上がりがぽこぽことある。 かわいいなあ。 愛らし…

中山泰地
1日前
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イラついたときは、できるだけ三大欲求ではなく…、より高次の文化的な何かで心を満た…

今日は音声入力で書いてみようと思う。喋り言葉だと思って読まれるのは恥ずかしい。 心が乱れ…

中山泰地
3日前
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りんごジャムな日

今日は人生で2回目のりんごジャム作りだった。 りんごを4個(1,600g)使った。 砂糖は600g使っ…

中山泰地
4日前
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現場仕事のひと

現場仕事の人は持ち物に対して気合いが入っている。そういう人たちは「道具を大事にする」とい…

中山泰地
7日前
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市販で600円らしい。

中古の軽に乗って6年になるが、思い出したように助手席左下の発煙筒を確認した。使用期限が10…

中山泰地
12日前
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帰省前の気持ち

帰省する。久しぶりだから気が昂るのかと思いきや、ふつう。ちょうど、大晦日はそわそわしているのに元日から三が日は意外とふつうなのと似ている。 三が日になったんだから、もっと大晦日よりもそわそわ喜べよ!って。日付変更線を越えたんだから、それきっかけでそわそわのギアが上がるんじゃなかったのかよ!それきっかけでギア下がるのかよ!賢者タイムかよ! 帰省は賢者タイムじゃない。帰省という家族の話題に賢者タイムというワードはなんかちょっと嫌だ。ちょうど、淀川長治さん解説の「日曜洋画劇場」

新しいことを面白がりたい

自分と違うもの・新しいことを面白がってくれる人は、信用できる、安心できる、ついていこうと…

中山泰地
3週間前
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あと3足をお願いします。

仕事用の靴下を、コスパ重視して「5足組」で注文した。 昨日、2足組だけが届いた。同梱の明細…

中山泰地
3週間前
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「あいつ~なとこあるよな」が早々に浸透すれば楽だ

人は知らないこと、分からないもの、得体の知れない人・もの・ことに対して身構える。分かって…

中山泰地
3週間前
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未熟な社会

「虎に翼」観て思った。 往々にして世界は良くなっている。 まだ多くの問題を抱えた世界。 …

中山泰地
3週間前
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立つ時腰ぶつける

患者さんの病室は四人部屋で、カーテンとキャビネット(棚)で区画されている。自ずと1人分の区…

中山泰地
4週間前
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ナメクジ踏む

洗い物を終えて排水溝のごみを回収し、勝手口の外のごみ箱に捨てるべく、勢いよく勝手口を開け…

中山泰地
4週間前
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ごめんください

「ごめんください」が使える人は、かなりの日本語上級者だと思う。「ごめん」に「ください」を付け足そうなどとは、あまり考えにくい。「ごめんください」の完成形を初めから知らない限り、「ごめん」と「ください」の2語を応用して結合しようとは、あまり考え付かないだろうと思うんですよ。 「ごめんください」を使ってる場面としては、例えば山田洋次監督の映画とか小津安二郎監督の劇中とか、そんなところで使われてそうなイメージだ。 大正とか昭和初期のまだ戦争のきな臭さが漂う前の、中上流階級の、女