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#51 継続?努力?楽しい?スキ?~ホリエモンの言葉から~

 皆さん、おはようございます。こんにちは。こんばんわ。
複業社労士地方公務員のNAKASHIMAです。今回は、【成功する人とできない人の違い「努力」~ホリエモンの言葉から~についてわたくしの偏見ありきの記事です。

はじめに

 



死ぬほど努力したことはありますか?
誰にも負けない努力をしたことはありますか?
誇れる努力をしたことがありますか?


【ホリエモンの言葉】

だいたい成功している奴って
血のにじむような努力をしてるからね

堀江貴文

だけど、本人は
血のにじむ努力とは思わないわけ
途中から楽しくなってくる

堀江貴文

メンタリストDaigoさんは
フォーク曲げで有名になった
フォークって、力を入れたらだれでも曲がる
だけど
メンタリストDaigoさんは
力をかけずに曲げているように見える
メンタリストDaigoさんはそれをめちゃくちゃ練習した100均で5万本のフォークを購入して練習をした

堀江貴文

なにが言いたいかっていうと、
それぐらい努力をすると
なにをやっても
テレビで活躍できるくらいの人には
なる可能性は高い

堀江貴文

だけど
ほとんどの人たちは、
その努力ができない

堀江貴文

途中であきらめてしまう
だけど、
絶対どこかで、気持ち良くなる瞬間がある!!

堀江貴文

継続してできるか!
全てはそこ!!!

堀江貴文

ホリエモンの言葉からわかること

 メンタリストDaigoさんって、フォーク曲げで有名になったんですね。知りませんでした。そして、まさに「血のにじむような」練習をされた結果、すごい技術を習得したようです。テレビに出るような人は、5万本ものフォークを使っての練習。正直、フォークの本数やフォークにかけるコストなどの相場感があんまりピンとこないほど、桁外れなものですが、
 
 すごい!の一言です。

ですが、ホリエモンは、言います。努力さえすれば、テレビに出れるくらいのことはなんでもできるようになると。おそらくメンタリストDaigoさんでなくても、誰でも努力さえできれば・・といっているのだと読み取れます。

 でも、誰にでもできることえはありません。単純にメンタリストDaigoさんすげぇ!!

そして、成功する奴は、血のにじむような努力をしていると言います。まさにメンタリストDaigoさんは「血のにじむような努力」をした結果、フォーク曲げを皮切りに成功して言った方なのでしょう。

 でも

努力をする
がんばる

 って言葉では簡単に聞こえますし、この世の中にはあまりにもありふれた言葉でもありますよね。
 だって、誰もがいう言葉です。

ホリエモンは言います。

だけど、本人は
血のにじむ努力とは思わないわけ
途中から楽しくなってくる


その「途中」ってどこなのよ?

スキになる瞬間でしょうか?
まわりの人より何かがうまくできるようななった瞬間でしょうか?
優越性を持てるようになった瞬間でしょうか?
結果が出るように感じた瞬間でしょうか?
誰かに認められた瞬間でしょうか?

そこに答えはあるのでしょうか?


私の血のにじむような努力

 皆さんは、「血のにじむような努力」をしたことがありますか?

私は・・
あります!!

社会保険労務士試験に足かけ8年、5回の受験。5,000時間の勉強時間を経て合格した体験です。

働きながらの資格の勉強というのは、とても大変で、試験の性質上「足切り」という制度があり、この足切りで3年間1点足りずで不合格が続きましたが、5回目での合格したことです。

血のにじんだ社労士試験勉強

 5年間で5,000時間の勉強時間平均すると1年間の勉強時間は1,000時間となりますが、私の場合初年度の試験は500時間程度の勉強時間しか確保できなかったでので、4年間で4,500時間くらいの計算になります。
 1年間で1,100時間超、また、1,100時間というのも、1年間で行うものではありません。
 私が受けた時代は、社労士試験の本試験は8月下旬にあり、11月初旬に合格発表がありますので、11月スタート8月終わりの勉強期間となるケースも多いのです。

 つまり

10か月間で1,100時間の勉強をしていました・・

仕事をしながら毎日休まず3~5時間の勉強を4年間続けていた。
今思うと、超血がにじんできます(過去形)

そして、それだけの時間を確保するためには、当然捨てなければならないものもたくさんありました・・

・遊び
・旅行
・飲み会
・ゲーム
・その他あらゆる娯楽・・
特にゴールデンウィーク以降の、いわゆる直前期はあらゆる雑念をすてて、血をにじませていました。

そして、足切り1点に泣くこと3回・・

楽しくなる瞬間・・

 今思えばめちゃくちゃ大変なことをしたな~と自分でも思うくらいです。そして今年40歳になる、今の私には絶対にもう無理だとも思います。

さて、私の血のにじむような努力「社労士試験勉強」
ホリエモンのいう

楽しくなる瞬間があったのでしょうか? 

もちろんありましたよ~
あるにきまってるやん~
まじで、その瞬間がないと、5,000時間の勉強のモチベーション保てないよ~

ではどんな時?

⇒ 法律の知識が確実に身について、点数が取れるような実感がわいたとき
  限りなく合格点にまで近づいたとき、合格後の自分を想像したとき
  普通の人がわからないようなことが分かったとき
 

もう5年以上前のことなので、結構振り返ってみましたが、上記のことを思ったら、勉強することがとても楽しくなってました。

仕事が21時終わって、それから、3時間勉強した。なんてことも良くしてましたが、全然苦痛でありませんでした(全然は言い過ぎか・・)
 なぜなら、確実の自分の中の知識レベルが上がっているのがわかっていたし、この先の合格・合格後のことを考えるとウキウキできたからです。

©NAKASHIMA

目の前の苦労が見えなくなれば、継続することも簡単!

継続すること

 継続することは、簡単なことではありません
でも
継続することができれば、簡単なことであっても大きな自信にもなってきます。

私自身、血のにじむ努力を継続することで社労士試験に合格することができました。

そして、その社労士という資格が今の私にとって、大きな武器の一つになっていると思っています。

さらに、その武器があることで、さらなるつながりが生まれて、いろいろな好循環が生まれています。

私の複業活動というのは、まさにそういったものです
記念すべきNOTE最初の記事「自己紹介文」にも書かせていただいております。

努力  継続

自信  資格

新発見

なにか上記の要素がうまいことつながっていく感じ

よくできているもんだ

やっば最後に思うことがある・・

©NAKASHIMA

社労士というもの
勉強すること
努力すること
資格をとるということ
挑戦すること
将来の姿を思い描くこと
前向きなこと

これらのことが

スキ

だったからこそ、楽しくなる瞬間が訪れたんだと思いますし
血のにじむような努力を継続できたんだと思います

さあ、これからの人生・・

スキなこと、
もっともっと見つけて

スキなことに
もっともっと挑戦して

もっともっと
スキなようにさせてもらって

スキにする


©NAKASHIMA
©NAKASHIMA

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