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終電で終点まで行ってみた 東京メトロ有楽町線 新木場駅へ行った時のこと

2016年9月9日、東京メトロ有楽町線の最終電車に乗って、終点の新木場駅まで旅をしました。その時の記録です。

(当時のリアルタイムの実況の様子はTogetterにまとめております)


新木場駅について

新木場駅は有楽町線の終点で、場所としては埋め立て地の上にある比較的新しめの終点駅です。
有楽町線は東武東上線や西武線と直通運転をしていますし、りんかい線の終点にもなっていて、電車の行き先としてはおなじみではないかと思います。

有楽町線と京葉線で乗り入れもしてないので、乗り換え駅として降りたことのある人は多いでしょう。

名前は聞いたことあるし、東京と千葉の乗り換えで使うぐらいなので最果て感も全然ありません。
ただ地図で見ると、新木場ってこんな場所。

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海の上です。
まぁ埋め立て地なんで当たり前なんですけど。
wikipediaによると人口は「60人」だそうです。僕の住んでるマンションの前住人より少ないじゃないですか。
これはいいものが見れそうです。

あまり寝過ごすイメージのある駅ではありませんが、行ってみる価値はあると判断して今回は新木場へ向かいました。

新木場へ

今回は永田町駅からスタートです。
終電は0時21分発。
今回もなかなか早めです。

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永田町からならわずか8駅ですが、和光市駅からだと23駅。
東武東上線直通のため、川越市駅からなら34駅というかなりのロング路線です。
なかなかえげつないですね。

今回は終電の遅い有楽町線で向かいましたが、埼京線でもりんかい線直通で新木場行きがあるので、埼玉から新木場はちょっとしたあるあるなのかも知れません。

有楽町線の車内は混んでもいないし空いてもいないという感じでしょうか?
正直ここら辺は乗車時間が短かったのでよくわかりません。池袋あたりから乗ればよかったんですが、ちょっとミスかもしれません。

機械のような街、新木場

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