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2016年の読書記録です。

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2016年に読んだ100冊の読書記録です。
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記事一覧

2016年89冊目『人材覚醒経済』

慶応大学の教授で経済産業省や内閣府で雇用問題改革をリードされている 鶴光太郎さんの著書で…

2016年 88冊目『帝都東京を中国革命で歩く』

1900年代初頭から20年代という今から100年前、明治から大正の初め、日本には中国人の留学生が…

2016年 87冊目『その日暮らしの人類学 もう一つの資本主義経済』

Living for Today.と言う生き方についての本です。 当初読み飛ばしたのですが、タイトルの後…

2016年 86冊目『ゆけ、おりょう』

「おりょう」と聞いて、ピーンと来る人は、私と同じく坂本龍馬好きですね。 そうです。坂本龍…

2016年 85冊目『バイトを大事にする飲食店は必ず繁盛するリピータ獲得論』

著者は塚田農場の33歳の副社長。入社7年でこのポジションまでいった方です。凄いですね。 同…

2016年 84冊目『一人暮らしをたのしんで生きる』

大阪で一人暮らしをしている母にあげようと思い手に取りました。 帯に98歳。こんなふうに人生…

2016年 83冊目『東芝粉飾の原点 内部告発が暴いた闇』

日経ビジネスの記者が徹底取材し、内部告発情報をまとめた本です。 下手なホラー映画より怖いですし、背筋がピンとなります。 一歩間違えば、「弱い心があれば」「自分さえ良ければ」が強ければ、どこでも、誰でも起こることかもしれません。 後知恵的に解説すると、同業の総合電機メーカーと比較して、各種業績が悪かった東芝。 業績回復の一手として、原子力事業を強化する事を選択します。 海外強化かつ自分たちの強い技術と補完関係にある技術を持っているウエスティンハウスのMAを行います。

2016年 81冊目『大統領の演説』

ハーバード大を卒業したタレントのパックンことパトリック ハーランさんの本です。 アメリカ…

2016年 80冊目『女性が管理職になったら読む本』

IMDのギンカ・トーゲル教授の本です。 元RのTさんがFBで書かれていたので手に取りました。 現…

2016年 79冊目『グローバル・コーポレートガバナンス 日本経済新聞出版社』

※以下の内容は、2016年にFBに投稿されたものです。 仕事で「コーポレートガバナンス・コード…

2016年78冊目『新産業構造ビジョン 第4次産業革命をリードする日本の戦略』

※2016年にFBに投稿されたブックレビューです。 経済産業省の本です。 これからの日本をどう…

2016年 77冊目『「野党」論:何のためにあるのか』

野党は何のためにあるのか?について書かれた本です。 野党は無責任で党利党略ばかり。そう感…

2016年 76冊目『働く女子の運命』

※以下は、2016年にFacebookに投稿されたものです。 2013年世界経済フォーラムが発表した社会…

2016年75冊目『偉大な指揮者に学ぶ 無知のリーダーシップ』

巨匠バーンスタインの愛弟子でパリ管弦楽団、イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団など世界の著名オーケストラと共演しているイタイ・タルガムさんの本です。 タルガムさんは、ユニークな方法でゴールドマン・サックス、インテル、大学、軍隊、NGOなどにリーダーシップを教えています。 そのユニークな方法とは、著名な6名の指揮者の映像を見せながらマネジメントを感じさせるというものです。 オーケストラの指揮者は、プロジェクトにおけるプロジェクトマネジャーの役割に例えられる仕事ですよね。