2024年 47冊目『付加価値ファースト 常識を壊す旭鉄工の経営』
トヨタ自動車21年勤務の著者木村哲也さんが旭鉄工の社長になり、IoTデータを活用する体制を構築し、労務費4億円/年を削減現するなどで損益分岐点を29億円下げ、利益を10億円、電力でのCo2削減を26%など大きな成果を挙げたノウハウを開示した本です。
そのノウハウをコンサルしたり、現状分析するためのKaaS(Kaizen as a Service)を商品化し、外販もしています。
サブタイトルにある常識を壊す旭鉄工の経営が学びます。
各論もとても面白くて製造業の参考になると