中尾マネジメント研究所(中尾隆一郎)

株式会社中尾マネジメント研究所 公式アカウント。 株式会社中尾マネジメント研究所代表取…

中尾マネジメント研究所(中尾隆一郎)

株式会社中尾マネジメント研究所 公式アカウント。 株式会社中尾マネジメント研究所代表取締役社長。リクルート住まいカンパニー執行役員(事業開発担当)、リクルートテクノロジーズ社長、リクルートワークス研究所副所長などを経て、現職。https://nminstitute.jp/home

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    業績を最大化させる 現場が動くマネジメント

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    「本当に役立った」マネジメントの名著64冊を1冊にまとめてみた

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【新刊】『現場が動くマネジメント』

・見本誌が届きました。「現場が動くマネジメント」です。 11月20日に出る16冊目の本です。 良かったら読んで、感想など聞かせてください。 今回はタイトル通り現場が(自律自転して)動くためにリーダーが実施するとよいマネジメント手法について書いた本です。 問題意識としては、リアルコミュニケーションを前提にしたマネジメントだけでは拙いのではないかという事があります。 2023年現在、コロナが収まって、リアルでのコミュニケーションが復活してきています。しかし、コロナなどの

    • 2024年 47冊目『付加価値ファースト 常識を壊す旭鉄工の経営』

      トヨタ自動車21年勤務の著者木村哲也さんが旭鉄工の社長になり、IoTデータを活用する体制を構築し、労務費4億円/年を削減現するなどで損益分岐点を29億円下げ、利益を10億円、電力でのCo2削減を26%など大きな成果を挙げたノウハウを開示した本です。 そのノウハウをコンサルしたり、現状分析するためのKaaS(Kaizen as a Service)を商品化し、外販もしています。 サブタイトルにある常識を壊す旭鉄工の経営が学びます。 各論もとても面白くて製造業の参考になると

      • 熊野古道

        GW前半に熊野古道に。生マグロ食べ比べを堪能したり、クエの食べ比べを堪能しました。 メインの熊野古道では那智の大滝に加えて、ガイドさんに同行頂き、通常は入れないけもの道を歩いて2つの滝を見る機会を頂きました。 マイナスイオンですっかりリフレッシュしました。 知らなかったのですが那須白浜空港は、コロナの時代も日本で唯一利用者を増やした空港なのです。 経営がしっかりしているとあんな時でも収益を上げらるのですね。 驚きです。

        • 薔薇

          ・藤を見に行ったのですが、綺麗なバラが何輪か咲いていました。

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        【新刊】『現場が動くマネジメント』

        マガジン

        • 2024年の読書記録
          43本
        • 2016年の読書記録です。
          76本
        • 2017年の読書記録
          108本
        • 2023年の読書記録
          98本
        • 2019年の読書記録
          98本
        • 2018年の読書記録
          98本

        記事

          2024年 46冊目『SNSマーケティング7つの鉄則』

          自分がバズるかよりもいかにUGCがバズるか とあります ほんとそうですよね お客様がお客様を連れてくる新たな構造で企業に求められるマーケティングが学べます。 ただ、私がこの分野最前線で実践できていないので、これが最高レベルなのかは分からないです。 しかし、いろいろ参考になるところがたくさんあります。 本気でSNSマーケティングをやってみようという方には事例も豊富で役立つのではないかと思います。 私の専門のKPIに関する記述がありました。 ・KPI設計はトップア

          2024年 46冊目『SNSマーケティング7つの鉄則』

          トランポリン

          毎朝テレビを見ながらトランポリンの上で1時間走っています。 おかげで体重はプラスマイナス数百グラム。 体幹も強くなった気もするし、お薦めです。 昨日一緒に食べた女性たちからは場所を取るのでという事でかなり不評でした。 1㎡くれるとパートナーが健康維持できるのですが、継続しないという前提のようでした。

          2024年 45冊目『今日、誰のために生きる?』

          アフリカの小さな村が教えてくれた幸せがずっと続く30の話と副題にあります 「効率よく生きたいなら、生まれてすぐ死ねばいい」という刺激的な言葉が載っています 20万部売れたのも分かります。 私は前半の物語部分がかなり好きです。 江戸時代末期に日本にやってきた外国人は、当時の日本人を見て 「日本人は幸せで満足している」 「街中に上機嫌な様子がゆきわたっている」 「顔がいきいきしている」 「不機嫌そうな顔には1つとて出会わなかった」 「日本人ほど愉快になりやすい人

          2024年 45冊目『今日、誰のために生きる?』

          2024年 44冊目『リクルート式1人1000万円の利益を生む人の創り方』

          リクルート時代の先輩の小原瑞穂さんの本です。 新人時代通信事業の技術職に配属されました。 そこでバリバリ通信回線を売りまくっていた女性営業職の1人だったと記憶があります。 リクルートOB/OGが大好きなツールや考え方の各論が載っています。 ヨミ表 言霊 やらないことを決める ガルコン(事例共有会) ロープレ大会 皆経営者主義 リクルート中で偉くても、しょうがなかったりして 全ての答えはマーケットにある 会社のために働くな GIB(達成したら報奨旅行)

          2024年 44冊目『リクルート式1人1000万円の利益を生む人の創り方』

          PIVOTに出演【KPIは誤解だらけ】リクルートKPI講師歴11年のプロ直伝「KPIと数値管理を履き違えるな」

          ・PIVOTさんでKPIマネジメントについて話をしたのの前半がアップされました。良い感じで編集してくださって有難いです。そこそこ面白い(自画自賛)ので、良かったら視聴下さい(無料です) ▼ご興味ある方、よかったらこちらもご覧ください。

          PIVOTに出演【KPIは誤解だらけ】リクルートKPI講師歴11年のプロ直伝「KPIと数値管理を履き違えるな」

          2024年 43冊目『仕事の学びを科学する 職場学習論』

          立教大学の中原先生の本です。 先生の本は外れが無いのですが、この本もそうです。 学びが多いです。 ドッグイヤーしたところをメモしておきます。 1973年と2003年を比較すると 1973年⇒2003年 ・職場での深い付き合い志向 59%⇒38% ・親戚との深い付き合い志向 51%⇒32% ・地域との深い付き合い志向 35%⇒20% ・家族が一番大事      18%⇒45% 支援の内容Top3(.70以上) ・業務支援  .80自分の目標、手本となってい

          2024年 43冊目『仕事の学びを科学する 職場学習論』

          2024年 41冊目『わかりあえないことから』

          コミュニケーションとは何かを考えるきっかけになる両書です。 冒頭、日本企業の採用のダブルバインドについて触れています。 異文化理解能力を求める一方で忖度を求める矛盾です。 こんなの両立できないですよねという問題提起から始まります。 次に、学校教育の問題について触れます。 こどもたちのコミュニケーション能力は低下していない。 しかし、社会の要求するコミュニケーション能力は、それを上回る勢いで高まっていて、教育のプログラムはそれについていっていない。 伝える技術の前

          2024年 41冊目『わかりあえないことから』

          Dialogue in the Dark

          先日、中尾マネジメント研究所の仲間8人と竹芝のDialogue in the Darkを初体験。 楽しい時間でした。 結果、企業のワークショップのような感じになって、チームワーク向上にも役立ったかも。 良い機会をつくってくれてありがとう。 暗闇の中、90分のアクティビティだったのですが、暗闇の達人が90分を正確に把握したのです。 どうやって時間を把握しているのだろうと思っていたのですが、最後に種明かし。 こんな時計あるんだって思いました。

          2024年 40冊目『愛の選択』

          友人の毛利さんから勧められた本です。 愛のマスターを家に招待したのに来てもらえなかった男性の話から始まります。 マスターは来ずに、空腹の人、のどが渇いた人、凍えている人が来ます。 彼は、マスターのために準備した食事を、ワインを、お土産の洋服を与えます。 このエピソードから何を感じますか? そんな話からこの本はスタートします。 私たちには創造する力があると言います。 何を私たちが信じようと、それは現実になるのです。 私たちが自分自身のことをどのように信じていても

          2016年 77冊目『「野党」論:何のためにあるのか』

          野党は何のためにあるのか?について書かれた本です。 野党は無責任で党利党略ばかり。そう感じる人も少なくないかもしれません。 しかし、野党は民主主義をよりよくする上で不可欠の「ツール」なのです。 与党の取りこぼす民意を掬い上げ、政治に反映させ、争点を明確化し、異議申し立てをする。 それらによって代表民主主義は安定を手にできる。 野党の歴史から各国比較まで、基礎知識の整理がされています。 野党を「上手に使いこなす」ための本です。 想像以上に面白かったです。 有権者

          2016年 77冊目『「野党」論:何のためにあるのか』

          4月25日(木)の感謝

          某ユニコーンを退職した友人とお祝いで息子がやっている虎ノ門ヒルズのPleinへ。 いくつもの会社を立ち上げて、また立ち上げたいので退職。 自分の好きな事と得意なことが合致している素晴らしい社会人人生。 今度中尾塾の講師をすることも快諾してくれ、ほんとにありがたい。

          2016年 76冊目『働く女子の運命』

          ※以下は、2016年にFacebookに投稿されたものです。 2013年世界経済フォーラムが発表した社会進出における格差を示す「ジェンダーギャップ指数」では、日本は105位/136か国です。 政治分野と管理職の割合の低さが原因です。 これをきっかけに2015年8月に「女性活躍推進法」が成立しました。 しかし、実は六法全書に載っている女性関係の法律を見る限り、欧米諸国に比べてそん色があるようにには見えないのです。 ところが、ジェンダーギャップは2006年79位/115

          2016年 76冊目『働く女子の運命』