『べき』という言葉が好きじゃない
〇〇するべきだ。
という言葉ありますよね。
コンサルタントという職業の人はクライアントに、
『〇〇するべきだ。』
と言う方がいらっしゃいます。
仕事として確信を持って話をされる事は良いとは思いますが、
私は、『〇〇べき』って好きじゃないんです。
何故なら、
上から目線や押し付けを感じるから。
コンサルタントはどこまでいってもサポート役で、動くのはクライアントさんなので、
クライアントが動きたくなるように、『言葉を選ぶ』のがコンサルタントだと考えているからです。
時には強く言う時もありますが、その時は、
『やりましょう!社長!』
と言います。
『やるべきです。』
と
『やりましょう』
ちょっとした言葉の違いですが、意図して使い分ける事で、相手の行動が変わってきます。
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