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「ボストン・ポップス ジョン・ウィリアムズ トリビュート 10/7(昼)」と「京都音楽博覧会2023 2日目」〜角野隼斗氏の新たな表現性への考察〜
※12/30 末尾に<追記2>としてXの埋め込み ※11/29 <京都音楽博覧会>末尾にリンクを追加、末尾に<追記1>を記載 ※11/3 別記「手拍子」に補足を追加。 <はじめに> この2つの公演はわずか中1日で行われましたが、この間の角野隼斗氏の変化は余りにも大きく、最初は一体に何が起きたのかわからないほど。。。 しかも、コンディション状の問題や楽曲楽曲の類ではなく、明らかに不可逆的な変化、音楽・表現性そのものの変化だったことが感じられました。 noteの内容としては各催
【RP】「すずめ (Piano Ver.) 『すずめの戸締まり』より」にみる角野隼斗氏の先駆的表現と、「すずめの戸締まり」にみる「物語り」復権への展望。
(別アカウントの過去記事をアーカイヴする為にリポストしています) 本来であれば2つのnoteに分けるべきものかもしれませんが、同一テーマを扱っているため一つにまとめさせて頂きました。 後半は角野隼斗氏とは全く関係がありませんが、過去にいくつか角野氏について書いているnoteの内容とは関連性があります。 ※ヘッダー写真は大阪 藤田美術館(角野氏「すずめ」のInstagramリールをこの写真でリミックスさせて頂いたご縁で掲載) 「すずめ (Piano Ver.) 『すずめの戸