ダイダイ@生きづらさ解消家

精神疾患、HSPなどによる生きづらさを解消する方法を発信|note記事500記事以上執…

ダイダイ@生きづらさ解消家

精神疾患、HSPなどによる生きづらさを解消する方法を発信|note記事500記事以上執筆|中学3年で統合失調症発症⇨閉鎖病棟入院⇨生きづらさを抱えながら10年過ごす|現在は4つの仕事をこなしながら充実の毎日|生きづらさを解消し、幸福な毎日を送りたい方はフォローどうぞ。

マガジン

  • ストレスフリーカルタ 誕生の秘密 まとめ

    だいだいの公式メルマガ「だいだいの生きづらさ解消道場」にて連載中の「ストレスフリーカルタ 誕生の秘密」のバックナンバーになります。

  • 生きづらさ対処法

    日々生きづらさを感じている方々が生きやすいようになれる方法をまとめました!

  • 四国漫遊記 4泊5日

    初上陸した四国の旅の記録。

最近の記事

  • 固定された記事

なぜ、精神疾患の共存について発信を始めたか??

最近、自分のビジョンを「持病である統合失調症と共に12年間サバイバルしてきた経験をもとにTwitter・noteで精神疾患との共存する方法を発信していくこと」に決めました。 だから最近書いているnoteの記事は持病である統合失調症を中心とした話を書いています。 では、なぜ精神疾患の共生について情報発信しようと思ったかについて今回書いていこうと思います。 その理由はズバリ「自分の発信できるコンテンツが精神疾患に関することしかなかった」からです。 私は今27歳になりますが

    • 自分の嫌な気持ちを画像生成AIで解消する方法

      最近関心を持っているのが「AI」を利用した「ネガティブ感情の解消」。 例えば、ChatGPTのDALL-Eを使用して自分の気持ちを表したキャラクターを生成させる。 以下、ChatGPTに書き込んだ「自分の気持ち」だ。 ”もう最悪な気分。昨日のオンラインイベントでミスを連発。自分の至らなさに怒りを覚える” すると画像のようなキャラクターが生成された。 「自分の感情ってこんな感じか」と自分の感情が可視化することができる。 すると不思議なことに「こんなしょうも

      • 情報発信、継続の極意

        メルマガ、SNSの情報発信は毎日継続させるのが定石。 でも、それが難しい。 つい、「今日くらい休んでもいいじゃない」と考える。 でも、その考えが継続できなくなる罠だ。 ではどうするか? 一言魔法の言葉を言おう。 「休むなら、明日」と。 この言葉はブックデザイナーであり、習慣家の井上新八さんの言葉。 そう、休むのはいつだってできる。 でも、継続するには今休まないことが重要なのだ。 今日継続できたものにだけ結果はついてくる。 ということでメルマガをこれから書

        • わたしの意識の変容 闘病を通じて

          すごい人になりたかった。 精神疾患を患う前は、 ずっとすごい人になりたかった。 なぜ、すごい人になりたかったんだろう? それは多分未熟な思春期に 自分が満たされていなかったからだ。 とにかく自分の心を満たしたかった。 真面目に正しく生きてすごい人になる。 そうすればきっと満足できると思っていた。 でも、結局精神を病んですべて失った。 少しもすごい人にはなれなかった。 むしろ、ダメな人間になったように感じた。 精神を病むと自分に自信が無くなる。 「今まで

        • 固定された記事

        なぜ、精神疾患の共存について発信を始めたか??

        マガジン

        • ストレスフリーカルタ 誕生の秘密 まとめ
          3本
        • 生きづらさ対処法
          10本
        • 四国漫遊記 4泊5日
          3本

        記事

          【読書感想文】脳を最適化すれば能力は2倍になる

          先日、わたしの元に届いた本。 「脳を最適化すれば能力は2倍になる」、 精神科医樺沢紫苑先生の最新刊だ。 この本でわたしが知りたかったことは 「いかに自分の認知能力を向上できるか」 ということ。 わたしは14年前に統合失調症になり、 その症状として一番悩まされたのが 「認知機能障害」だった。 認知機能障害とは集中力や記憶力が低下して 日常生活に支障をきたす症状だ。 これがけっこう厄介で、 今まで好きだった読書や勉強が一切 手につかなくなるなど長年わたしを苦しめた。

          【読書感想文】脳を最適化すれば能力は2倍になる

          無理はできないけれど・・・・

          精神疾患を発症してから約14年が経った。 だいぶ回復してきたが、今も疲れやすさが残っているため、全力を尽くすこと難しい。 「全力を尽くす」というのは、自分の限界に挑戦することを意味する。 しかし、一度精神疾患になると無理ができず、無理をするとまるで崖から落ちるかのように体調を崩す。 はじめ「自分は無理ができない」と気付いた時は、絶望感を感じた。 同年代の人々がある程度無理ができるのに、自分にはそれができないのかと。 限界を超えなければ成長できないのではないかと心配

          無理はできないけれど・・・・

          【大人がくだらない遊びをやる意味】

          わたしは日常的に「くだらない遊び」を行うよう意識している。いい大人が何をやっているのか?恥ずかしくないのか?疑問に持つ方もいるだろう。大人なんだからもっと高尚な趣味をしようと。 いや、逆なんだよ。大人だからくだらない遊びに熱中した方がいいのよ。 だって大人は仕事も家庭も責任があるのでくだらないことはそうできない。 そんな状態ではいつか健康を害すると思う。 息抜きもできず、ガス抜きもできなくては責任感に潰される。 たまには、くだらない遊びをしてみるといい。 遊びはそ

          【大人がくだらない遊びをやる意味】

          「完璧主義とはとどのつまり・・・」

          なぜ人は完璧主義に陥るのか? 常に完璧を求めて自分にも他人にも厳しい完璧主義。 完璧主義には終わりがない。 なぜなら、「完璧な人間」など存在しないから。 どこかしら人間には欠点がある。 いくら欠点を潰してもまた新たな欠点が目につくだけ。 いつまで経っても終わらないループを繰り返す「完璧主義」。 正直、精神疾患になりやすい要因の一つだと思う。 では、なぜ人は完璧主義に陥るのか? わたしの個人的な答えの一つは「自信がない」からだと思う。 何か一つでも自信があれ

          「完璧主義とはとどのつまり・・・」

          短編小説 ラーメン小説

          以前書いてみたショートショートになります! 大司くんは困っていた。 どうも本を読むと眠くなり、夏休みの読書感想文が書けないのだ。 何か簡単に本が読める方法はないか悩みながら散歩していた。 すると、目に飛び込んできたのは「ラーメン小説」という店の看板。 ちょっとお腹も空いたし、ラーメンでも食べるかと入店。 店主が「いらっしゃい、どのラーメンにしますか?」と聞いてきた。 そこで「味噌ラーメン一つ、チャーシュートッピングで」と注文。 しばらくすると美味しそうなラーメ

          短編小説 ラーメン小説

          ボードゲームマジック

          本日は本日は近所のボドゲ会に参戦。 ボードゲームは不思議だ。 初対面の人ととも何の偏見もなく触れ合える。 ゲームが進むにつれ、いつの間にか打ち解ける。なぜか仲良くなれる。 なぜか? まず、一つ言えることはそのボードゲームを行う空間が楽しい雰囲気に包れる。 その楽しい空間が初対面の人同士でも緊張せずに済む。 また、参加者の目的が「ゲームを楽しむ」ことだから他に余計なことを考えなくていい。 相手の性格とかどんな人だとか関係なく、ゲームを楽しめばその場の目的は達成する。 楽しむこと

          記憶脳 読書感想文

          わたしには昔から不名誉な自信がある。 それは「記憶力」が弱いこと。 これが本当にコンプレックスだった。 例えば上司から一度聞いた指示をすぐに忘れてしまう。 思いついた素晴らしいアイデアを「これはすごい!」と感激して、その次の瞬間「あれ、なんだっけ?」と忘れる。 忘れることの大名人だ。 忘れすぎて日々の生活に苦しみを感じていた。 そんなわたしにこの本はうってつけなのだろう。 樺沢紫苑先生の最新刊「記憶脳」だ。 この本には「記憶力」を強化してAI時代を生き抜くヒ

          ”どん底”に感謝。

          こんなことを言っていいかわからないが、精神疾患を患って「よかった」のかもしれないと思い始める、今日この頃。 何がよかったか? 精神疾患になって”どん底”に落ちた経験がすごく今に生きている。 あの絶望的な”どん底”を経験してなかったら、今こうして恵まれた生活はしていなかったに違いない。 どのくらいどん底を味わったか? それは定かではない。 ただ、何度も死にかけたのは確か。 今思えば、「よく生きてられたな?」と感心するよ、本当に。 わたしがこの世にいられるのは本当

          「ストレスフリーカルタ 誕生の秘密」NO.3

          ↑の記事の続きです。

          有料
          100

          「ストレスフリーカルタ 誕生の秘密」NO.3

          商品づくりセミナーを受けてみて

          本日は作家で起業コンサルタントの 安田修先生のセミナーで「商品」の作り方を 習いました。 「商品」とはある「対象」に対して 「価値」を提供すること。 そしてそれが明確になっているもの。 をいうそうです。 うーん、いまいち意味がわかりませんよね。 どういうことか? つまり、「対象」とはターゲット、もっと詳しくいうと 「理想的なお客さん」のこと。 「価値」とはその「理想的なお客さん」の悩みや困りごとを 解決できる「モノ・サービス」のこと。 そして、商品はこの「対象

          商品づくりセミナーを受けてみて

          「ストレスフリーカルタ 誕生の秘密」NO.2

          この「ストレスフリー超大全」には「ストレス」を解消する方法がまとめられている。

          有料
          100

          「ストレスフリーカルタ 誕生の秘密」NO.2

          「ストレスフリーカルタ 誕生の秘密」NO.1

          第一章 詩の書けない詩人あれは秋の、そう紅葉が美しく街を覆った季節。 その詩人は街の図書館の片隅で唸っていた。 「うーん、うーん・・・」 脳みそから何かを捻り出そうと絞る、絞る、雑巾のごとく。 「あーだめだ!」 顔を上げ、その詩人は天井を見上げる。 見上げたところで天から何も降ってこない。 いや、降ってくるのはホコリだけ。 そう、その詩人は「閃き」を待っていた。 もう、いく日もない詩の作品の締切に追われ、 図書館に自主的現実逃避、いや自主的な缶詰を決め、

          有料
          300

          「ストレスフリーカルタ 誕生の秘密」NO.1