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最近読んでいるweb小説3選-カクヨム版-(2023.12.12)

最近読んでいるweb小説カクヨム版。
約1ヶ月ぶり。


こちらが今回のカクヨム閲覧履歴直近3作品。

1つ目、佐藤悪糖🍉配信に致命的に向いていない女の子が迷宮で黙々と人助けする配信
2回目の登場。

-僕なりのあらすじ-
迷宮が存在し、迷宮を探索するときには記録、公開が義務付けられている世界。
主人公はその義務を果たすため配信をしながら探索しているが、コミュ力がなくほぼしゃべることもなく淡々と配信する。
その主人公がある大手配信者を偶然助けるところから主人公の環境が大きく変わっていく。

最近の内容は、なぜか主人公白石さんが迷宮の中でキャンプすることを思いつき、どんどん大事になっていく感じ。
コミカルなパートと真面目なパートのバランスが心地良い。


2つ目、天野雪人傭兵団の子~最強傭兵団に拾われた少年は成り上がる~
連続登場。

-僕なりのあらすじ-
貧民街で死にかけていた主人公ウィルは通りがかりの傭兵に助けられ、いろいろありつつその傭兵団に入団することになる。
その傭兵団は世界でも有数の戦闘力を有する少数精鋭の変わり者ばかりの傭兵団であった。
ウィルは認められようといろいろな雑務をこなしたり修行したりするうちに傭兵団になくてはならない存在となっていく。

最近の内容は、いろいろあって魔道国に移ってきた傭兵団一行だが、因縁のある聖竜国が攻めてきそうなのでまた引っ越し準備という感じ。
味方である傭兵団メンバーが強すぎて安心かと思いきや敵も飛び抜けた強さのがちらほらいてけっこうしっかりしたバトルものっぽくなってきてもいる。


3つ目、花音小坂平民出身の帝国将官、無能な貴族上官を蹂躙して成り上がる
常連作品。

-僕なりのあらすじ-
最強魔法使いの前世を持つ主人公ヘーゼン・ハイムが貴族社会の帝国で平民ながら圧倒的な力で成り上がる。
ある意味典型的な転生もの(異世界から異世界への転生)だが、ヘーゼン・ハイムが圧倒的ダークヒーロー(むしろ悪役かと思うくらい残虐非道)のため新鮮に読める。
ヘーゼン・ハイムの仲間たちもそれぞれ個性的で魅力的だし、仲間に対しては優しい面も見せなくもなく、その辺りのバランスが読んでいて心地良い作品。

最近の内容は、ノクタール国から戻った主人公ヘーゼン・ハイムとエヴィルダース皇太子の派閥とのいろいろ。
もともとは派閥の力でノクタールへ左遷されたはずが結局特大の成果を上げて帰ってきたせいで立場が逆転しそうな感じ。
こういうときのヘーゼン・ハイムが容赦なさすぎておもしろい。


今日はたまたま今まで登場したことのある作品だけでしたが、最近はカクヨムで新しい作品を読むことが多く近々初登場作品が出てくるかもしれません。(読み続けていれば)

というわけで今日はここまで。

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