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どうでもいい話-遅刻するときに到着予定時間をどう伝えるか-

1週間ぶりくらいのどうでもいい話。

今回は、遅刻するときに到着予定時間をどう伝えるか、です。
これには僕なりに明確に答えがあってそれがベストだと思ってるんですが、実際に同じようなことをしている(同じような考え方をしている)に会うことが少ないので書いてみることにしてみました。

よくあるのが、12時集合で11時55分に、「ごめん、5分遅れる」という連絡が来る。
時間通り集まった人たちは5分ならそのまま待つか、と思って待っているが5分経っても来ない。
10分待っても来ないのでこっちから連絡すると、「ごめん、もう着くからちょっと待って」と返ってくる。
結局着いたのは20分後、という感じ。

遅刻していて、到着予定時間を伝えて、さらにその予定時間にも遅れる、といのは個人的には遅刻を繰り返しているのと同じなのですごく良くない。
待ち合わせ相手に迷惑をかけるし、到着したときの雰囲気も悪くなることが多い。
さらに到着予定時間を伝えない、というのも(仕方ない場合もあるけど)あまり良くないと思う。
これも待ち合わせ相手が予定を組みづらく迷惑をかける。(待ち合わせ相手が30分待つなら先にちょっとした用事を済ませたいけど5分ならそのまま待とう、と思っている場合など)

僕が思うベストな到着予定時間の伝え方は、想定しうる到着予定時間の中でもっとも遅い時間、もしくはもっとも遅い時間にさらに余裕を持たせた時間を伝える。
つまり12時集合で今11時55分、目的地まで信号にひっかからず人通りも少なければ徒歩10分、信号の巡り合わせが悪く人通りが多い場合は20分かかる、という場合は、想定しうる到着予定時間の中でもっとも遅い時間が12時15分。
なので待ち合わせの相手には、12時15分には着きます、もしくはさらに少し余裕を持って、12時20分には着きます、と連絡すると良いということ。
こうすれば到着が12時20分より遅くなることはほぼない。
むしろ普通にいけば12時10分くらいには着く。

そうすると集合時間には遅れていても自分が申告した到着予定時間よりは早く着くことになる。
そうすると待つ側は、「思ったより早い」と感じるので到着したときの雰囲気も良くなることが多い。

個人的にこの方法がベストだと思ってるんですがなかなか同志に出会う機会が少ないですね。
なぜかはわかりません。

というわけで今日はここまで。

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