最近読んでいるweb小説3選-カクヨム版-(2024.3.10)

最近読んでいるweb小説カクヨム版。
また1ヶ月以上空いてしまいましがこれくらいのペースでいい気もする。

こちらが今回のカクヨム閲覧履歴直近3作品。

1つ目、あいおいあおい「異世界アジト～辺境に秘密基地作ってみた～」
初登場。

-僕なりのあらすじ-
異世界転移した主人公ボナスが荒野の中でオアシスを見つけいろいろありつつなんとか生きていく。
スキルやらアイテムボックスやらのチートらしいチートはないが見つけたオアシスが特殊だったり仲間がチート気味だったりする。

あらすじを書くのが難しい。
主人公ボナスはある程度の現代知識があるくらいでチート能力はないが周囲がすごいのと知識の使い方や立ち回りや運でなんとかしていくバランス感覚が面白い。
今後の展開も読めなくてどうなるか楽しみです。

2つ目、天野雪人「傭兵団の子～最強傭兵団に拾われた少年は成り上がる～」
連続登場。

-僕なりのあらすじ-
貧民街で死にかけていた主人公ウィルは通りがかりの傭兵に助けられ、いろいろありつつその傭兵団に入団することになる。
その傭兵団は世界でも有数の戦闘力を有する少数精鋭の変わり者ばかりの傭兵団であった。
ウィルは認められようといろいろな雑務をこなしたり修行したりするうちに傭兵団になくてはならない存在となっていく。

最近の内容は、団長が敵の罠にかかり人形になってしまい、団長を助けるために団員がいろいろがんばる話。
新キャラもいろいろ出てきて盛り上がっていきそうな感じ。

3つ目、花音小坂「平民出身の帝国将官、無能な貴族上官を蹂躙して成り上がる」
常連作品。
もうすぐ書籍版が発売されるようです。

-僕なりのあらすじ-
最強魔法使いの前世を持つ主人公ヘーゼン・ハイムが貴族社会の帝国で平民ながら圧倒的な力で成り上がる。
ある意味典型的な転生もの(異世界から異世界への転生)だが、ヘーゼン・ハイムが圧倒的ダークヒーロー(むしろ悪役かと思うくらい残虐非道)のため新鮮に読める。
ヘーゼン・ハイムの仲間たちもそれぞれ個性的で魅力的だし、仲間に対しては優しい面も見せなくもなく、その辺りのバランスが読んでいて心地良い作品。

最近の内容は、帝国が周囲の国々から一斉に攻められ窮地に陥っている状況。
主人公ヘーゼンは領地のいざこざで満足に動けない状況だがその中でヘーゼンがこれからどう動いていくのか楽しみなところ。

最初にも書きましたがけっこう久しぶりになった小説記事。
これくらいでも良い気もするしもっと頻度を上げたい気もする。
というか内容ももっと考えたい気もしていろいろ迷い中。
またいろいろ変えていくかもしれません。

というわけで今日はここまで。