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7カ国目アメリカ🇺🇸ラスベガスへ🎰

こんにちは、なほです。
世界一周を目指し1人旅しております☺️

前回の南米最後の地、サンパウロでは、美容室に行ったり美味しいご飯を食べたりしてゆっくり滞在しました。
そしてサンパウロ空港から次なる目的地、北米ラスベガスへ飛びました✈️

Welcome to LAS VEGAS!に大興奮

ラスベガス・ハリーリード国際空港へ到着。
空港からすでに華やかな雰囲気で、スロットもたくさん置かれていました。

床の文字ひとつにもはしゃぐ日本人
空港内にはスロット台も!さすがラスベガス。


今回ラスベガスに来た目的は、ずっと前から憧れだったグランドキャニオンへ行くためです。

しかしよーく考えずにラスベガス行きの航空券をとってしまった私。週末のラスベガスは宿代が本当に恐ろしく跳ね上がるのを知らず。
8人部屋のドミトリールームにしたのですが、なんと最安値で1泊1万円超え(涙)

そんなわけで、ラスベガスでの宿泊は最小限にすることに。
到着日はドミトリーに1泊し、それからは1泊2日でグランドサークルを巡るツアーに参加。
そしてツアー後は平日料金でホテルに1泊し早々にラスベガスを脱出する作戦に。

ラスベガス空港から予約したホステルへはかなりの距離があり、ここではUberが主流とのことなので利用しました。
この日使ったUberのドライバーの陽気なお姉さん。車内でめちゃくちゃ話しかけてくれます。

初めてラスベガスに来たと言うと、
”ワオ!今どんな気持ち!?”
と、私より興奮してくれていました。笑

さすがアメリカのラスベガス。空港の時も感じたけれど、みんな明るくてノリノリで、これまでの南米旅とのギャップに驚きます。

アメリカっぽい、どきどき

そしてホステル到着。

おしゃれで可愛い看板が目印🫶
広い庭があり夜はみんな外でくつろいでました。

6人部屋のドミで高いだけあって結構きれい。

とりあえずお腹が空いたのでサンパウロで買ったカップ焼きそばを食べます。

ウマイ

荷解きなどしたら、夜はベラージオへ行かねばなりません。
ベラージオとはラスベガスにある有名なホテル。
巨大なカジノや劇場を有しており、ホテルの前にある華やかな噴水はラスベガスのトレードマークにもなっています。

さすがに汚い格好では行けないので、持っている服でなんとなくフォーマルな格好に。
足元は南米のようにビーサンではいけないので(笑)きちんと運動靴を履いて。

いざ、ベラージオへ!!!

そしてエントランスへ入ると、天井の煌びやかな花々の装飾に目を奪われます。

ホテルというより、中は1つの街かのよう。
エントランスから何から、すべてが美しすぎました。

ここベラージオへ来た目的は、シルク・ド・ソレイユのショーを観るため。
なかでもラスベガスを代表するロングラン・ショーであり1番人気の” O ”(オウ)(フランス語で水を意味するeouから来ている)というショーを観ることに。
Oでは約570万リットルもの水が使われた巨大プールと共に繰り広げられるアクロバットなショーを楽しむことができます。

南米で一緒に旅をしたけんと君に「絶対Oだけは観たほうがいい!」と熱弁され来たのでした。

ホテルを奥へ進むと劇場の入り口があります。

会場前では映画館の売店のようにポップコーンやジュースが売られていました。
2時間弱あるショーのため、私も何か買うことに。

焼肉屋とかカラオケにあるフローズンドリンクの味がして美味しかった。(あれめちゃくちゃ好きなんです)



そしてショーの幕が上がりました。




いやーすごかった。



独創的。これまで観たことないステージでした。



びっくりしたのは、ステージ中央にある巨大プールの水深が深くなったり浅くなったりするところ。



さっきまで浅かったプールが今度は深くなり、そこに高いとこからアクロバティックに飛び込んだりするから、ハラハラ目が離せませんでした。



ところどころ、クスッと笑えるようなシーンもあり、言語の壁は全く気にならなかったです。


最後だけ撮影OKでした📷



思わずスタンディングオベーション!👏




その後、ラスベガスのカジノに憧れていたので、ホテル内のカジノを少し散策してみることに。

しかし、見たこともない高額賭け金にびっくり白目を剥く私。

カジノはどのテーブルにも最小賭け金というものが存在するのですが、なんと最低50ドルや100ドルの台がちらほら!
南米でのカジノ経験しかありませんが、最小ベット1ドルで可愛く遊んでいた私は震えました。

せっかく来たからには少し遊んでみようかな・・・と思っていたのですが、”これがラスベガスか・・・”とヒヨる私でした。
(今思えば、ベラージオのカジノに最初に行ったのがアホだった)

夜のベラージオ。
反対側にはこんな夜景が。エッフェル塔もどきもあり!

ラスベガスでこんなリムジン乗ってるのはどこぞの人間なんだろう、と羨望の眼差しを注ぎつつ(やめなさい)ホテルを後にしました。

大人しく夢から覚めて6人部屋のドミトリー部屋に帰り、アメリカ人が大好きな”マカロニチーズ”を食べて眠りにつきました。

ホッとする時間🫶

これ激ウマでした。


そんなラスベガス初日でした。

ここまで読んでくださってありがとうございます。

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