まずはごあいさつ #小学校の先生

こんにちは!ナホカと申します。
まずは自己紹介から。

私はどこかでひっそりと、小学校の先生をやっています。
2・4・5・6年の担任と家庭科専科の経験があり、どちらかというと高学年と関わる機会が多いです。

原因不明の体調不良や軽度のうつ状態に悩まされ、通院を開始。
3年目秋に適応障害と診断され、4年目〜心身症(自律神経失調症)・橋本病が発覚。
治療をしたり、少し休んだりしながら教職を続けています。

私はよく「真面目」と言われます。
私はそのことを、あまり自覚できていません。
「子どものため」「一緒に働く人のため」「未来の自分のため」といくらでも行動動機はありますが、
1番は「自分の不安を解消するため」に行動しているから自覚ができないのです。
その結果、心身を消耗しながらも、自分なりの向き合い方が分かってきたつもりです。


教員は臨機応変な言動・対応が必要不可欠な職業で、不安や心配はつきもの。
私の経験は1つの有益な情報になって、読んでくださる方の不安を減らせるかもしれないと思いました。

このnoteは、先生を目指す人〜若手の方、心身の疾患を抱えながら働く方を対象としています。
どなたか1人でも、同じように教職に向き合う方の参考になれば幸いです。

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