【フランス就活日記#4】パリ左岸の語学学校でガリ勉優等生している。あとカフェ紹介。
やだ!もう2月も終わりじゃない!気づいたら1ヶ月もまた書いてなかった。
もはや日記じゃない。週一でまた書いていく予定だったけど、今月は地味に忙しかった。(言い訳)
ガリ勉優等生タイプ
この2月は日本食屋さんでのバイトに加えて、語学学校にも通い出した。
やっぱり、語学学校に行くと、語学学ぶのって楽しいなと思える。
一人でも楽しいけど、やっぱり、その学ぶ空間に行くと、集中力もやる気も上がる。
オンラインクラスも何回か受けたけど、集中を逸らす障害が多い。インターネット環境が原因で、会話での時差とかね。一対一だからずっと気を張ってないといけないし、めっちゃ気疲れする。でもオフラインの対面グループ授業だったら、他にも生徒がいて、ちょっと疲れたなと思ったら他の子にターンを任せることもできる。
何より、競争心が掻き立てられる。私は負けず嫌いなタイプだったと思い出した。笑
先生が質問したら、我先と答える。難しい質問だと、誰も答えられなくて、空白の時間が長くなるんだけど、間違えてもいいやという感じで答えて、サイレンスブレイカー?の役目をしている。オーラルで文法間違った時は、次聞かれた時は間違えないようにしようとか、言いたいことあったけど、単語がわからなくて答えられなかったって時は、次答えられるように勉強するとか、向上心がやたら高い。
私は学校では優等生タイプなんだなってつくづく思う。
思い返せば2017年の冬、ボストンに2ヶ月語学留学行っていた時もそうだった。
後から聞いた話、クラスのみんなは、私の英語の発音は綺麗で、英語も上手だと噂?されていたらしい。(プレイスメントテストでのスピーキングがダメダメだったからレベル低めのクラスに当てられたというのもあるが笑)文法の基礎が固ってはいたから、スピーキングはコツ掴んでから、すごい飛躍したんだと思う。
ただ問題は、社会に出たら、ただの変人なんだわ。
今思えば、中高生の時、優等生タイプではあるけど、変人で、やや距離置かれていたわ。だから大学生になってから、浮かないように振る舞う技術を培った。ただ、窮屈だった。ただ、フランスに来てから、そのノーマルを装う技術をどんどん忘れていっている、今は自分のパーソナリティ全面に出すことに慣れてしまっていて、もし日本に帰ることになったらどうなってしまうんだろうって怖くなってきている。
パリカフェホッピング!
私ほんとにINTPか?って疑いたくなるような2月で、オフの日はlanguage exchangeして新しい友達作ったり、友達とパリの街散歩したり、カフェホッピングしたりと忙しかった。
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