見出し画像

ジョブレス


ジョブレスとは

Podcast(ウェンズデイ•ホリデイ)を聞いていた時に出会った言葉がジョブレス。
無職期間を置いて転職された篠田真貴子さんのお話で、無職期間を《ジョブレス》と表現されていた。
無職を英語で言っただけらしいのですが《ジョブレス》、明るいポジティブな感じがする響きで素敵だなと思いました。
補足しますが、単に無職期間を指しているだけではなく、これからどうしたいのかをじっくり考えて向き合う期間であったという意味もあったとお話されていたので、無職以上の意味があります。


私は先月末でストレスによる体調不良を主な理由として退職し、無職の状態です。辞めざるを得なかったという状況なので、意図的に次の目標がありキャリアを中断させた方と一緒にしてはいけない気もしますが、これを機に自分の人生の指針や仕事へ求めることについて考えたいと思っています。

無職という言葉の印象

無職、これで私の今の状態の説明は合ってるんだけど、何か暗いというか、働いてないことへの罪悪感が想起されて、良い印象は受けない。
充電しないといけないくらい頑張ったから仕事を離れた訳で、金銭的にも貯金で生活してるのでそんなに迷惑はかけていない。遊び回っている訳でもない。
なのに、なぜか後ろめたい気持ちになる。

休息は第一だけど、今まで興味があったけどなかなか学べなかったことを学んだり、人に会ったり、旅行をするなどのやりたいことを楽しむ、そして自分の職業人生や生き方について考える、そんな期間にしたいと考えているからこそ、無職という言葉に抵抗感があったのかもしれません。

まだ1週間ほどしか経っていないので、健康的な生活リズムを作りながら、100%自分のために使える時間を楽しく明るく過ごしたい。
無職じゃなくて、ジョブレス、そう言いたい!

働くとは、仕事とは

ここ2年くらい、私の中でずっと考えているトピックで、直近1年は異動して目の前の仕事に必死で考える余裕もなかったので、またじっくり考えたいことの1つです。
Podcast『ウェンズデイ•ホリデイ』もそんな私のアンテナにひっかかったので聴き始めました。
時間が出来て、暇になるかな?と思っていたけれど、そんなに暇でもない。
興味のあることについて見聞きして、学びたい。


よろしければ、サポートお願いします。頂いたサポートは、おいしい紅茶で自分を癒すことに使います。