NAGUMONTAのワロスワロスわらびもち

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最近の記事

God only knows

福岡だけ写真ないねんごめんなー泣 リリース、終わっちゃった。 ツアー、終わっちゃった! マジで大変だったけど、マジで楽しかった。 みんなありがとう!! まだ年内ライブあるけれど、異常な達成感と喪失感と充実感がぐるぐるしてる。 ひとまず、感謝の気持ちを伝えたかったので書きました!! サンキュー!!

    • This is My Song

      M10 FUTURESのラストチューン。 This is My Song この曲ができたのは世の中がコロナ禍に突入する直前の春。 この曲とStand by Meという曲がほぼ同時期にできた。 コロナで全て頓挫してしまったが、実は2020年の春と秋でMINAMISは一枚ずつミニアルバムを出してそれぞれツアーを回ろうという計画があった。 そのミニアルバムを収録するための曲を選定する時期が近づいていて、俺はしゃにむに曲を書き続けていた時期だった。 マネージャーの河野さんもそ

      • Back in My Town

        M9 Back in My Town もうタイトルからエモーショナルな予感しかしないよね笑 今までMINAMISの作品で8分の6拍子の曲は何曲かあるけど、その中で英詞の曲はなくていつかそれにチャレンジしてみたいなと前から思っていた。 メロディーは絶賛コロナ禍始まったばかりでNO NAMEとか書いてた頃の時期に思いついていたと思うんだけど、そこから完成までしばらく時間が経過している。 そこから自粛が少し緩くなって頻繁にラママでリハーサルをさせてもらうようになってきた時期

        • Something New

          M8 Something New 省吾が加入して5人体制になってから初めて作った曲。 サビのメロディーは実はすごい昔からあってなんならデモまで作っていたんだけど、俺がやっぱりやらなくていいやってなってボツになって眠っていた。 なんでやらなくていいやって言ったのかは具体的には分からない。 恐らくしっくりきてなかったんだろうな。 デモをメンバーに持っていくときのルーティンというか俺の中でルールがある。 どの曲も完成したらすぐにはメンバーには聴かさずに、必ず何回も何回も何日も

          TRACKS

          M7 TRACKS この曲はThe Glow同様、FUTURES収録曲の中ではかなり前から作られてて今日までかなりライブで演奏してきている。 おそらく俺の中では、ライブで観てくれたお客さんに「今日やってたあの曲って音源ないんですか?」って聞かれて「ごめん、まだないんだ、、」と寂しさと申し訳なさと心もとなさが混じった感情で毎回答えてた回数ランキング堂々の1位である笑 だってこれ前前作のGO AROUNDツアーの時からライブでやってたもん笑 そりゃあだいぶ待たせちゃったな。

          Over the Blue

          ようやくFUTURES後半戦 M6 Over the Blue この曲もFUTURESの中で俺はかなりお気に入り曲。 メロディーはかなり前からできてたんだけど、完成に至るまでは結構時間が経ってる気がする。 俺の場合大体曲を作り終わって歌詞を書き終わってから曲のタイトルをつけるんだけど、この曲はメロディーが思いついてから歌詞を書く前の段階からOver the Blueというタイトルが思いついていて絶対これにしようと決めていた。 このタイトルには二つきっかけがあって。

          The Glow

          M5 The Glow おそらく今作FUTURESの中で最も古くに作られた曲。 過去作GO AROUNDのレコーディングが終わった後の夏ぐらいに確か作ったんじゃないかな、、 個人的に俺はこの曲がすげー好き笑 どうしても今回のフルアルバムに入れたかった、なんならこいつを入れるためにフルアルバムを出したかったぐらい好きな曲。 なんでかっていうと、 ここに書いてあったから読んでみて笑 要約すると これを聴くと、歌ってると毎回鮮明に情景が浮かんでくる瞬間があるから好きなんだ

          Tiny Party

          M4. Tiny Party これは去年ぐらいに出来た曲だったなー。 誤解を恐れずに言うと、前の曲のNO NAMEとはうってかわって本当に何も考えずに肩の力を抜いて作ってたら出来た笑 だけどなんでか知らんけどバンド仲間や先輩でこの曲好きだって言ってくれる人がまあ多い多い、、、人生マジで色々あるなー。 まあ嬉しいし、俺も勿論好きだけど!笑 サビのメロディーから思いついたんだけど、家でアコギを弾きながら歌ってたら思いついてそこから一気に書き上げた。 イントロのリフも俺が

          NO NAME

          時間空いちゃってごめんな笑 俺にも色々あんねん。 M-3 NO NAME 2020年、コロナ禍に突入して先に決まってたライブが全部なくなって、バンドの活動自体もなかなかできない日々を送っていた時期に書いた曲。 俺がこの時期に爆進作曲モードに入れたきっかけになった曲なんよ。 そしてNO NAME自体にも、とあるきっかけがあって作られたからその話をするね。 実家に爺ちゃんが使ってた書斎部屋みたいなところがあるんだけど、3年前に亡くなってからなんかボーッとしたい時とかに時

          Kids in the Magic

          FUTURES M2. Kids in the Magic 序盤からMINAMISのBright Punkの世界観に一気に引き込むパワーソング。だと思う笑。 この曲を作り始めたタイミングは実は前作に入ってるFind us if you canと同じタイミングで、二曲同時にデモをメンバーに出してたのを過去のデータを見て思い出した。 前作に収録しても良かったんだけど、なんとなく俺の中では一曲の中に入ってるカラーがこの曲にはたくさん詰まっている気がして、これはフルアルバム向き

          Choose Life

          よーす。 1st Full Album FUTURES 発売してから1カ月が経った。 チェックしてくれた人達、本当にありがとう! すぐに聴いてくれた人、CD買ってくれた人、これから聴こうと思ってる人、全ての人に今回全曲作詞作曲をした俺からセルフライナーノーツをお届けしたい。 少しずつ各曲について色々書いていこうと思う。 だけど音楽は聴いた人の感性でいろんな表情を見せたりするものだから、あまりここに書いてあることが全てと思い込まないでほしい。 まあ軽い小話だと思って読

          On your way home

          よーすす 直近の更新が前回のツアーファイナルを終えた直後の話。 そんなこんなしているうちにもう新しい作品のリリースの話をしようとしている。時が経つのはマジであっという間だな! 2022/9/7 1st Full Album 「FUTURES」を発売します。 音楽なんて本来やりたいときにやれば良いし、楽しくなかったらこれほど不効率なものはないって毎回思う存在なんだけど 俺がこれを形にするまでは絶対音楽やめられねえって気持ちで作ったのが前作の【BRIGHT PUNK e

          Something new,Something fun

          まだ脳みそが興奮状態でなかなかハイな状態だけど、早いうちにこの気持ちを文章に残したくて今書いてる。 BRIGHT PUNKツアー、7月に開催される横浜の振替公演を除いて、昨日で無事完走した。 昨日来てくれた人、各地で遊びに来てくれた人、出会ってくれた人、マジでありがとう!! このご時世の中、それぞれのライブハウスのルールを守りながら全力で俺たちと向かい合って楽しんでくれて嬉しかった。 昨日のライブでも言ったんだけど、俺の小さな夢は俺たちのライブでみんながもみくちゃになっ

          Don't stop believin'

          新しい音源がリリースされました!! 【BRIGHT PUNK E.P.】 5曲入り、約11分の新作。 マジでお気に入りの作品!! やっぱりリリースされると嬉しいね。 みんなにとってもそうであったら幸せです! 今作で出てくる希望とか光とかその類の言葉。 今の時代や現実にそぐわないかもしれない言葉を俺たちは本気で歌っている。 パンクというジャンルも、そもそもバンドという形態も、2022年現在では流行の最先端ではない。 でも、それでも俺は今回この音源を出したかった。

          ゾウとライオン

          よーすす! まずはツアー初日、延期になってしまって申し訳ございません! 誰がなってもおかしくないご時世なので、悪しからず。 万全の状態でスタートします! 俺はというと、全然元気です!! (※誤解のないよう説明すると、俺はメンバーとしばらく会っていなかった事もありまして、弾き語りは無事出演できました。観に来てくれた方、安心してね。) 弾き語り、観に来てくれたみんな本当にありがとう! 1年前の東京少年倶楽部の幸ちゃんとの弾き語りツーマン以来だったので、なんかすげー久しぶり

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          新しい曲が出来たぜ。 俺が曲を書くということ、歌を歌うという行為ができる自分でいられる事、その環境に身を置けている事がマジでありがたいことなんだと改めて思えた。 もしそうじゃなかったら俺の感情はどこに持っていってどんなふうに処理して貰えば良いのか分からなくなって、もしかすると間違った方向にエネルギーを注いでしまうかもしれない。 自分の身の回りのことや自分自身の中でも常に闘いが起こっている。 自分の中で常に戦争が起きている。 こんなのどっかの国と国の戦いと比べたら規模