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変化こそ幸せになる近道

変化を怖がる大人たちにぜひ読んでもらいたい。
変化こそが幸せになる近道。
そこを通らざるして、本当の幸せは手に入らない。
今恐れで動けないことがあれば、子どものように大ジャーンプして飛び込んでみると、世界が変わるかもしれませんよ。


あなたの心と魂を目覚めさせ
自分らしく生きられる幸せな人生へ!

メンタル&ソウルコンサルタント
眞證(しんしょう)&慈敬(じきょう)です。


俺たちはいつから

ガキじゃなくなったんだろう

俺たちはいつから

大人になったんだろう

Friends and Dream
by チェッカーズ

1989年12月に発売された懐かしのワンフレーズ。

チェッカーズのファンをしていた頃は私も若かったので、このワンフレーズはそれほどこころに染み入らなかった。

だけど色々経験し、この仕事を続けてきて、ものすごくこころに染み入るようになった。

子どもの頃の時間の感覚は過去も未来もない。

ただ『今』があるだけ。

過去を振り返ることもないし、未来に不安を覚えることもない。

例えば何か工作をするとき『あんなものが作りたい!!』と思うとする。
すると子どもは迷うことなく『それ』を現実的に作り上げていく。

最初うまく作れなくても、自分の感覚の中にちゃんと『それ』はあるから、どうすれば完成できるかを子どもなりに自然と考えて作っていくことができる。

だから子どもの発想で出来上がったものは、創造性豊かなものになる。

『今』しかない感覚こそ、時間の概念がない潜在意識。

潜在意識には、地球の常識が当てはまらないような大きなものが入っている。
それを素直に表現することで、素晴らしいものが出来上がるのだ。

でも、大人になっていく過程で『今』の感覚を抑圧して生きていかなければならない現実にさらされる。

過去や未来の時間の概念を頭で考えるようになり、時間に縛られる。

過去は変えられないのに、その過去から逃れようとしたり。

未来は今があるから変えられるのに『今』を見ようとしない。
そして未来だけを先んじて不安になり、自分を追いつめる。

俺たちはいつから

ガキじゃなくなったんだろう

俺たちはいつから

大人になったんだろう

このワンフレーズは本質をついていると思う。

この世を充実して生きていくのに、子どものこころを忘れると、恐れや怖さに負けて何も動けなくなってしまう。

だから私たちは、大人でありながら子どものこころも持ち合わせて生きていく方法をお客様に色んな手法でお伝えしている。

その生き方とは自らに向き合い、勇気ひとつで行動していく生き方。

辛くても休み休みしながらでも、今を変えて行動していけば必ず幸せになれる。

それは地球で唯一の方法。

今の変化は未来の幸せ。

それは自分のちからで創っていくんだよ。


毎週金曜日21時〜は、
ラジオ・ゆめのたね放送局から、
パーソナリティーの慈敬が
「そのままでいいんだ」
と、HSPのあなたが心救われ、
自分らしく生きるための秘訣を
たくさんお届けいたします。

【HSPこころのミカタ】
〜HSPが自分らしく生きるために〜
ゆめのたね放送局 東日本第2チャンネル
毎週金曜日|21時~21時30分
https://kokorotwin-nagomi.com/radio/

noteは毎週2回、水・土曜の投稿です。
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