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森と生きるとは。

はじめてのnote投稿です。

先日、風の谷のナウシカを映画館に観にいきました。

幼い頃から何回も観てるのに、なんども目が熱くなって涙が出そうになりました。なんでだろう?情緒不安定!?(笑)

森と生きることをテーマに活動をはじめて15年がたちました。会社を作ってから5年。最近はグレタさんの登場やSDGsの広まりで、森林について関心を持つ人も増えた気がしますが、なんかちょっと違う感じもしてます。

問題に対する対策としての森のあり方を考えるのではなくて、わたしは100年後にも200年後にもこの森が続くために、今、わたしたちがどんな風に関わっていけば良いのかを考えていきたいのだと思う。

CO2の吸収を売り買いしたり、会社のPRで森を整備しても、何も嬉しくない。こんな良いことしてまっせ!ってのはもういいよ。と思ってる。

森と生きるというのは、人も自然の一部として感じて生きること。

自然界の一つに鹿がいて、一つに木がいて、一つに蜂がいて、一つに人間がいる。

それだけの話。

だけど、私たちは人間として生まれてきたから、自分たちが一番に考えるのは当たり前。蜂も自分が生きるために蜜を吸うし、敵が来たら刺すからね。

だけど、自分が生きる上で必要以上のことはしない。

これが自然界の鉄則。

森と生きるというのは、森の恵みをいただきながらも、森と同じ自然界の一員としていきていくとうことだと思ってます。

何年活動してもうまく言葉にできないけど、noteを通して伝えることを楽しみたいと思います。

よろぴく。



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