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フリーメーソンへの多大な風評被害?!鳩山元総理の政治団体結成について

たまに政治と歴史の話をしていますが、ここまで大真面目に「ムー系の歴史の話」をすることがあるとは思いませんでした^_^;

政界を引退していたはずの鳩山由紀夫元首相が新しい政治団体「共和党」を結成する意向を表明したそうです。

詳しくはこちらの記事をご参照下さい。
実は記事の一番の肝は「現役国会議員は誰も参加しなかった」というところなんですが。

これだけなら「大気圏外でやってくれ」で済む話ですが(ぉぃ)、kina的に興味を引いたのが「代表を棟梁、党首を物差」と言っている部分。
この言葉、特に「党首が物差」から連想される歴史的なものといえば…やっぱりフリーメーソンではないでしょうか。

フリーメーソンと言えば、中世ヨーロッパで石工が加入していた組合で、そこが次第に力を持ち、ヨーロッパの様々な事件や革命の裏で暗躍していたと言われる組織ですが…

もし、日本に何か陰謀を仕掛けるために鳩山元首相を担ぎ出したとしたら…「あのフリーメーソンがここまで落ちぶれた」とkinaは本気で大泣きすると思いますし、それ以前の問題で、鳩山元首相が「ついうっかりと」フリーメーソンの重要な秘密をポロッとカメラの前で言っちゃう可能性の方が高すぎるかと。
そうなったら、モーツァルトの死の一因として、未だに語り継がれているようなことになるのかな?と思ったりします。
そのうち、イギリスのブックメーカーで「鳩山元総理の死期と死因について」というカテゴリーが登場しないことを祈ります。

もし、フリーメーソンの陰謀も何も関係なく、鳩山元首相の思いつきだけで「代表に棟梁、党首が物差」と呼び習わすことになったとしたら…正直、それってフリーメーソンへの多大な風評被害な気がします。
少なくとも、kinaのような無名の歴史大好きな占い師に「フリーメーソン大丈夫なのか?」と思われている時点で相当な風評被害になっているかと^_^;

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