会社員を辞めた場合(ポジティブ編)
昨日、会社員を辞めた場合(ネガティブ編)を書いた。もしも今、会社員を辞めたら起こりうるネガティブなことをシミュレーションした。
物事というのは表裏一体、一長一短。ネガティブなこともあれば、ポジティブなこともある。
そういうわけで、会社員を辞めた場合に起こりうるポジティブなことをシミュレーションしていきたいと思う。
会社員を辞めた場合(ポジティブ編)
・朝が清々しい
休日の朝が好きです。決まった時間に出勤する必要もなく、ゆったりとした気持ちで過ごせる時間が至福。とくに、豆を挽いて、珈琲を淹れる時間が好き。こんな朝が毎日続けばどれほど幸せだろうかと、休日の朝に珈琲を淹れながら、そんなことを思います。
会社を辞めれば、時間に追われることのない朝を過ごせる。もうそれだけで幸せなんじゃないかな。
・毎日快便!
私ごとですが、仕事の日の快便率がものすごく低い。一方、休日の快便率はものすごく高い。これは確実に、会社に行くストレスだと思うんですよね。
会社に行くと便秘になるのは、体調不良とみなされるだろうか。便秘という体調不良を理由に、会社を休職することは可能だろうか。そんなことを考えるほど、とにかく会社を休みたい。笑
そういうわけで、会社を辞めれば、毎日快便になるんじゃないかと。腸は第二の脳とも言われているので、腸内環境が整えば、思考もクリアになって、暮らしも整うのではないかと思う。
・気持ちにゆとりが生まれる
私にとって、会社員として働くことは最大のストレス。その多大なるストレスが解消されれば、きっと心は穏やかに満たされることだろう。
自分自身が満たされれば、人にも優しくできる。人に優しくできる自分でいれたら、自分が好きな自分に近づけると思うんです。
・小さな幸せに満たされる
会社を辞めて、大きなストレスから解放され、心にゆとりが生まれることで、そのゆとり分で、小さな幸せに気づけるようになるんじゃないかと思います。今まで、気にも止めなかったような小さな幸せに。
ストレスにまみれた世界ではなく、あたたかさとやさしさで溢れた世界の中で生きることができれば、それ、すなわち幸せ。
・仕事もうまくいく
自分も満たされて、周りの人を満たすことができれば、それはもう仕事だってうまくいくでしょう。
平凡でありふれた日常を愛おしく思うことができれば、もうそれだけで幸せなことだと思うんです。そんな好循環がきっといいお仕事にも繋がるんじゃないかと思います。
・自分らしく生きられる
このnoteを書き始めた理由の1つとして、「自分が好きな自分になる」というのがあります。
自己否定、自己嫌悪ばかりで悶々としていた自分をなんとか変えたくて、noteを書く中で自分と向き合ってきました。
そうすると、だんだんとやりたいことが見つかり、理想の暮らしが見えてきました。理想の暮らしを実現しようと努力する先に、自分らしい生き方があると思っています。
あれ、わたし、うまくいくんじゃないかな。笑
昨日は、ネガティブなシミュレーションをして、今の段階で会社員をやめるのは無理があるなという気持ちになったけど、ポジティブなシミュレーションをしてみると、あら不思議。
なんだか、会社員をやめた後のことがすごく楽しみになりました。
ネガティブにリスクを想定することも大事だし、ポジティブに希望を持つことも、どちらも大事ってことですね😁
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