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聴き間違いの多い子どもの問題を短期間で改善する方法

子どもの聴き取りの問題についてお話ししています。

聞き取りが悪いように見える子どもでも、
『視覚』で助けるのではなく、逆に『視覚情報を無くす』ことで、
聴き取る力が増すこと。

また『聴き取れてない』と思っていても、
表出できていないだけで、案外、分かっていることも多いこと。

この2つを既に書かせてもらいました。

でも、実際、『聴き取れていない』という部分も、もちろん、ある訳です。

その理由として良くあるケースと改善策についてお話しさせて頂きます。

人からは『自閉症スペクトラム』と言われがちなお子さん方は、
『自分たちの聞こえ方がどのようなものか』
と、いうことを、とても分かりやすくく伝えてくれることが良くあります。

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