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はじめまして。こんちには。よろしく。 どこかのだれか 「それってあなたの感想ですよね…

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はじめまして。こんちには。よろしく。 どこかのだれか 「それってあなたの感想ですよね?」 わたし 「はい、そうです(きっぱり)。」 ということで すべては わたしの感想です。

最近の記事

マイケル・マクドナルドがスティーリー・ダンのメイン・ヴォーカリストだったら

(敬称略) どこかの誰か 「それってあなたの感想ですよね?」 わたし 「はい、そうです(きっぱり)。」 >>>>>>>>>>>>> 歴史に 「もしも」 「だったら」は 無いというハナシですが。 想像して楽しむくらいは 許されるんじゃないでしょうか。 >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> ドナルド・フェイゲンが バンド結成当初 ヴォーカルをとる気なんて サラサラなかったということは いろいろな書物等に書いてあります。 自分のヴォーカルに

    • デヴィッド・サンボーン/さよならを言うことはわずかの間・・・

      (敬称略) どこかの誰か 「それってあなたの感想ですよね?」 わたし 「はい、そうです(きっぱり)。」 >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> たぶん モダン・ジャズや オールディーズ(と呼ばれてるような音楽)が 好きなヒトたちは ずっと こんな感じの喪失感を 味わい続けてきたんでしょうね。 60年代以降の ロック(とその周辺の)ミュージシャンの 訃報が届くたび 小学生のころ 秋の日暮れ時に 遊んでいたトモダチと別れて 家路を急い

      • 行くべきか/行かざるべきか/イエス来日

        (敬称略) どこかの誰か 「それってあなたの感想ですよね?」 わたし 「はい、そうです(きっぱり)。」 >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> ジェフ・ダウンズ「しか」創成メンバーがいない エイジアのツアーに非難があがってるとか。 では スティーブ・ハウ「しか」創成メンバーがいない イエスはどうでしょうか? 個人的には 「スティーブ・ハウがいるなら認めることも やぶさかでない。」という感じですかね。 (何偉そうに言ってるんだ。

        • 「最低の映画」って?/ロジャー・コーマン

          (敬称略) どこかの誰か 「それってあなたの感想ですよね。」 わたし 「はい、そうです(きっぱり)。」 >>>>>>>>>>>>> わたしは 全然 映画マニアじゃないので あしからず。 >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> 何かを 食べたり(飲んだり)する前に 「それものすごく不味いぞ。」とか 「絶対吐き出す。」とか 散々脅されたりすることって ありますよね。 それで 実際に 食べたり(飲んだり)すると たしかに美味し

        マイケル・マクドナルドがスティーリー・ダンのメイン・ヴォーカリストだったら

          実は「まとも」なひと/オジー・オズボーン

          (敬称略) どこかの誰か 「それってあなたの感想ですよね?」 わたし 「はい、そうです(きっぱり)。」 >>>>>>>>>>>>> オジー・オズボーンって ある意味 「江頭2:50」と共通するところが あるように思えてなりません。 「(すごく)妙」で 「異常」なキャラが売りなのに 実は 人一倍「まとも」だったりして。 しかも それが すべて「演技」「キャラ造り」とは 言い切れそうもないところ。 かといって 「素」のところで 本当に「正常」なのかというと 若干

          実は「まとも」なひと/オジー・オズボーン

          ジョン・バーベイタ?/名盤の影にいるひと/John Barbata

          (敬称略) R.I.P. Mr. John Barbata CSN(&Y)の周辺(笑)を 聴きこんでいるヒトならば きっと わたしと同じように 小さな声で 唱えているのでは ないでしょうか。 ずっと 「ジョン・バーバータ」と (勝手に)呼んで(読んで)いましたから ネット記事を読んだとき すぐには 誰のことか分かりませんでした。 >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> 「名盤探検隊」で再発時に購入した 「L.A. Getaway」というア

          ジョン・バーベイタ?/名盤の影にいるひと/John Barbata

          爺さん(キース)の発言に目くじらたててもしょうがない(笑)

          (敬称略) どこかの誰か 「それってあなたの感想ですよね?」 わたし 「はい、そうです(きっぱり)。」 >>>>>>>>>>>>> 世界一のロック・バンドのギタリストの 発言として聞くと 「なんだかなぁ。」と思いますが 80歳の爺さんの茶飲み話だととらえれば 「あり」なんじゃないですか。 自分の廻りで 同年代のヒトを思い出してみると。 デイサービスで お遊戯みたいな体操させられたり ワケワカな刻み食を 口に押し込まれたりしてるじゃないですか。 (介護業界に

          爺さん(キース)の発言に目くじらたててもしょうがない(笑)

          アイコン/ママ・キャス

          (敬称略) ママ・キャスは 「ヒッピー」 「フラワー・ムーブメント」の アイコンのひとりだと考えて 間違いないんじゃないでしょうか? YouTubeでママパパの動画を観てると 思わず 「ニッコリ」している自分に気づきます。 ママ・キャスというヒトには どうでもいいことで くよくよしてるのが 馬鹿馬鹿しいと思わせるような そんな力(魅力)が 備わっていたように感じます。 「ハム・サンドイッチ」の件は どこかで読んだか聞いたかした 記憶がありますが 出来すぎたハナシなので

          アイコン/ママ・キャス

          ギタリストは譜面が読めるに越したことはない(断言/暴言/個人的意見)

          (敬称略) 別にギターに限りませんが。 乏しい経験から言っても 音楽理論を理解しておく方が いいに決まってます。 「オレは感性のままに弾くんだ。」 「心の叫びを音に込めるんだ。」 なんてのは ジミヘンみたいな 「正真正銘の天才」が 言う場合だけ 「真実」になると思います。 そのへんの アマチュア・ギタリストがそんなこと言うと 勉強したくないからって 「ぼく将来YouTuberになるから 数学必要ないんだ。」とか 駄々こねてる中学生と同じで 後で泣きみるんじゃないで

          ギタリストは譜面が読めるに越したことはない(断言/暴言/個人的意見)

          「NUGGETS: ORIGINAL ARTYFACTS FROM THE FIRST PSYCHEDELIC ERA: 1965-1968」/ADD SOME MUSIC TO YOUR DAY

          (敬称略) 「NUGGETS: ORIGINAL ARTYFACTS FROM THE FIRST PSYCHEDELIC ERA: 1965-1968」 「ADD SOME MUSIC TO YOUR DAY」 このふたつのアルバムが 米国と日本で 1972年に 世に出たのは たぶん 恐らく きっと 偶然でしょう。 >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> 「NUGGETS」に収められているのは 「思いつき」と 「やけっぱち」と 「出たとこ勝負」

          「NUGGETS: ORIGINAL ARTYFACTS FROM THE FIRST PSYCHEDELIC ERA: 1965-1968」/ADD SOME MUSIC TO YOUR DAY

          カフェが苦手(笑)/加藤和彦「ヨーロッパ3部作」

          (敬称略) もう完全、完璧に 個人的な偏見なんですが。 「カフェ」って言葉が ダメなんです。 個々のお店とか 経営者の方とか ましてや お客として訪れているひとに 何の問題もないことは はっきりしています。 わたしも そういう店に行って コーヒーを飲んだり 甘いものを食べたり 食事をしたり 時には 時間つぶしをしたりします。 しかも わりと頻繁に。 それなのに 抵抗感が消えないのです。 「カフェ行かない?」 勘弁してくれ。 「あそこのカフェで三時に。」 だ

          カフェが苦手(笑)/加藤和彦「ヨーロッパ3部作」

          偉大なベーシスト100

          (敬称略) 米国の「Consequence」という 音楽サイトの企画です。 「30人以上のベーシストにアンケートを行い、 それぞれがベスト5を挙げた。」 「スタッフが選んだベスト5も考慮に入れた。」 ふむふむ。 ウイリー・ウイークスがいない。 ウイル・リーがいない。 デビッド・ハンゲイトも ゴードン・エドワーズもいない。 えーとそれから。。。 あっ アンディ・フレイザーが いないじゃないか! などと ブツブツ言いながら 眺めると ちょっとした 暇つぶしにな

          偉大なベーシスト100

          イングヴェイ・マルムスティーン/ひとは大人になるもの

          (敬称略) イングヴェイ・マルムスティーンの 「俺のサウンドを形作ったわけではないが、 それでも素晴らしいと思う11人のギタリスト」は 以下だとか。 この言い方がいかにも イングヴェイ(笑)。 Jimi Hendrix Eric Clapton Ritchie Blackmore Jimmy Page Eddie Van Halen Steve Vai Al Di Meola Uli Jon Roth Brian May Allan Holdsworth Angus Y

          イングヴェイ・マルムスティーン/ひとは大人になるもの

          タレント帝国

          (敬称略) 芽瑠璃堂のHPで 上柴とおるの「ポップス再前線」に 紹介記事が載っていて 即購入。 読了しました。 竹中労の著作ということで いろいろな意味で 手に取るのを躊躇される方も いるでしょうが。 これは「買い」だと 思います。 視点座標を 真ん中に保ちたいと 考えるひとなら 「ご縁とご恩(笑)」に 縛られたひとたちの 対極からの意見も 読んでおいて 損はないのでは。 立ち位置は もちろん異なりますが 江藤淳の主張と 近しいものだと思います。 >>>>>>>

          ジャーニー/お家騒動(笑)の真相

          (敬称略) 昔 ギタリストの小林克己が どこかの雑誌だかで 「アメリカで ジャーニーの曲を聴いてる 普通の人(ギター弾きだとかマニアじゃないひと)は バンドのギタリストの名前なんか知らない。」と 言って(書いて)いました。 そりゃそうでしょう。 日本でも同じですよね。 安全地帯とか オメガトライブとか TUBEとかで (例えがものすごく古いですが ご勘弁ください。) 玉置浩二、杉山清貴、 前田亘輝以外の メンバーの名前を 言える人って どれくらいいますか? (TUB

          ジャーニー/お家騒動(笑)の真相

          大切なのは「まっとう」だってこと/ジェームス・テイラー2024年来日公演

          (敬称略) 大昔のギター・マガジンに ラリー・コリエルが ジェームス・テイラーのライブについて 書いている記事が載っていました。 (たしか)ギター・マガジンが 当時(?)提携していた 米国のギター雑誌からの 転載だったと思います。 ラリー・コリエルが ジェームス・テイラーのライブの オープニング・アクトをしていたときのはなし。 ビデオになってる「フラッグ」のツァーですね。 (それにしても凄いな。 ラリー・コリエルがオープニング・アクト!) ジェームス・テイラーの弾

          大切なのは「まっとう」だってこと/ジェームス・テイラー2024年来日公演