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優駿牝馬(オークス)

牝馬限定戦で最も距離の長い2400mを走るオークス。フローラSの予想時にも記載していたが牝馬に取って2000m以上は長距離にカテゴライズされるので牡馬の東京2400mと同様の考えは持たずあくまで長距離戦ということを頭の片隅に入れておきたい。

◎チェルヴィニア
○ステレンボッシュ
△1.5.10.13.14.17

◎チェルヴィニアは前走桜花賞大敗、今回距離延長に最もフィットしそうな馬だっただけに本命を打ったがまさかの2番人気でルメール人気の根強さを改めて痛感。距離延長に最も向いているとした点は父ハービンジャー、競争馬は基本的には距離短縮の方が成績を上げる馬が多いが父ハービンジャーは距離延長が得意な種牡馬。また、母チェッキーノはオークス2着、半兄のノッキングポイントはダービー4着とこの条件が合うことは容易に想像ができ、その母ハッピーパスの産駒を見ても右回りよりも左回りの方が成績が良く、オークス替わりはプラスに働く。

○ステレンボッシュは桜花賞の内容からも軽視は出来ず。今年の桜花賞は比較的に中盤2Fが緩み中距離馬が来易いレースになったと見ている。特にステレンボッシュはオークスでも問題なく走る可能性は高い。

買い目
馬連
7-12 1点
3連複
12-5.7.10.13.17 10点
3連単
12-7.10.13-1.5.7.10.13.14.17 18点

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