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ガチホ論争で思い出す、あの日の景色

師走になって色々バタバタしながら、全国ツアーも残すところあと9公演。今は秋田に来ています。空港周りは雪☃️
この夢のような時間はあっという間に終るんだろうなぁ。
寂しくもあり、学校に戻るワクワクもあり、これから始まるWeb3の世界も期待と不安が渦巻いている。

少し前にNFT界隈ではガチホ論争が浮上した。ぼく個人としてはこれはとても良い流れだと思う。もっと巻き起こってほしいと思うが、市場が狭いから収縮してしまいそうで悲しい。

この論争が起きた時、数年前の西野さん叩きが思い出された。絵本の無料公開やらクラウドファウンディングやら、新しいマーケティング方法に色んな人が噛み付いてた。

でも、今となっては無料公開やクラウドファウンディングも当たり前だし、ぼく自身も生徒と一緒にクラウドファウンディング毎年させてもらっているが、とても勉強になる。それは生徒たちにとっても。

人は、新しいもの、変化、を拒絶してしまう生き物らしい。これは演劇の師匠にも教わった。「怖いと思ったら一歩前に出ろ」そうすることで自分の枠を超えた成長ができる。そう信じている。

イヤハヤさんも言っていたけど、ブログやアフィリエイト、動画配信なども叩かれたみたいだけど、今となっては当たり前。そうやって怖がりながら、噛みつきながら、人類は成長していくんだろうなぁ。(あとは金儲けは噛むよね。よく。)

ちなみにぼくはお金儲かったら嬉しいなぁと思ってStepnからNFT参入してるし、正直APPとかもクリック戦争で儲けたぜイエイ!って思ってしまっている煩悩の塊だけど、売るタイミング分からなくてついガチホになってしまっている勢です。

今となっては色々面白くなちゃって、売る気ゼロですが、大怪我や病気とかしたら売るのかな。本当に普通に保険だな。こりゃ。


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