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“みらい”についてオススメ本と、キットカット抹茶♪

”みらい”って明るい感じですか?
それとも暗い感じですか?

暗いと思っていても、「なーんだ!」と気持ちが切り替わる2冊の本をご紹介します🥰


① それしかないわけないでしょう 著者:ヨシタケシンスケさん

まず表紙を見てくださいー。
表表紙と裏表紙で子どもたちが何かしら持って、身につけていませんか?

白泉社

間違い探しではありませんが、ズバリ黄色い布です!

一人ひとりが思い思いにつけている“黄色い布”にはいろんなカタチがあることに気づきます。
いろんなカタチがどうやって”みらい”につながっているかは、ぜひ本文で感じていただきたいです。

もう1冊は、最近発売されたばかりの本です。

②みらいってなんだろう 著者:ほそかわてんてんさん

心配という<モヤモヤしている存在>をてんてん先生がやさしく語る本です。

講談社

自分だけでは気がつかなかったことが友だちや家族に話すことなど、こどもの視点で描いていますが、おとなにも同様に心に響くところが最大の魅力。

主人公のちぃちゃんが「あしたの遠足」での経験を通して明るいみらいが見えていきますが、てんてん先生のやさしいイラストがこころに沁みてくるのです。

③最後はおまけの“みらい”です。

キットカット抹茶には、ひと言元気になる言葉が書いてありいつも励まされます。

今回の言葉は。。。

大好きなキットカット!

食べなくても、文字を見ただけで”ホッ”としたなべともでした✨💕

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