見出し画像

Railsチュートリアルの次のステップとして自分で簡単な日報アプリを作った話

Railsチュートリアルをローカルで1から作り直すが途中まで終わり、Railsの基本がなんとなくわかってきたのでオリジナルのアプリを作ってみることにしました。アプリといっても、Railsチュートリアルで学んだことを使えば作れるくらいの簡単な日報アプリです。以下、今回のオリジナルアプリを作ってみて感じたRailsチュートリアルでの学習との違いです。

1. 自分の理解できていないところがよくわかる

コードを写生していれば進んだRailsチュートリアルとは違い、オリジナルのアプリでは何をどうしたら求める結果になるのか、ある程度理解していないと実装が進められません。チュートリアルの時になんとも思っていなかったところで躓いたりして、意外と早い段階で理解できていなかったんだなと感じました。また躓いた後に改めてチュートリアルを読み直して、さらに理解を深めることもできました。

2. 自分で調べる力がつく

オリジナルのアプリを作っていると、チュートリアルを読んでもどこにも書かれていない内容を知る必要もでてきます。そこでネットの情報を調べることになるのですが、どういった資料のどういった部分を見ればいいのか、実際の業務に近い形で調べる機会になります。Railsチュートリアルより実践的ですね。

3. 自分の作品ができる

Railsチュートリアルの写経コードも作品と言えるかもしれませんが、オリジナルアプリになると、自分の作品として堂々と人に見せることができます。転職の際にも使える資産の一つと言えるので、労力がかかる分、得るものも大きいものになると思います。また、デザインや仕様も自分のしたいようにできるので楽しいです。業務でプログラミングをやっていると仕様やデザインを自分で決められないので、こういったことができるのがオリジナルアプリの良いところですよね。

まだまだ改良の余地があるので、さらに作り込んでいきたいと思います。ここまで読んでいただきありがとうございました🙋

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?