きく「東京の花売り娘」岡晴夫(1946)


阿佐田哲也さんの小説「麻雀放浪記(1969-1972)」は面白かった。
麻雀をする人は、みんな好きなのかな。一昔前は。
映画「麻雀放浪記(1984)」のオープニング曲で
「東京の花売り娘(1946)」を聴いた。昭和21年。

戦後は食べるのに、みんな必死だ。
博打の場は、なおさら。
人間関係は三つ。
親分か、子分か、敵か。

緊迫した国際政治も同じか。

戦争も、パンデミック条約も望まない我ら。
奴隷になるのを選ぶか、死を選ぶか。
第三の道は見つかるか。