見出し画像

【真面目にゴルフ#18】スライスラインが入らない!

こんにちは!なおゆーです。
仕事が少し落ち着き久々のラウンドでした!
結果は…
トータル94(うちパット37)でした!
今回もラウンドを振り返ります~


【収穫 スコアがまとまってきた!】

全体の振り返り

  • FWキープ率は57.1%(8ホール/14ホール)

  • パーオン率は22.2%(4/18)

  • ボギーオン率は72.2%(13/18)

もともと目指している目標と比較すると、
以下の通りでした。

  • FWキープ率は71.4%(10ホール/14ホール)で達成率は80%

  • パーオン率は33.3%(6/18)で達成率は66.7%

  • ボギーオン率は88.9%(16/18)で達成率は81.3%

 FWキープ率は相変わらず高い値で推移しているのは。引き続きハイティーアップで打つ練習をしている効果が出ているのかなと思っております。
 パーオン・ボギーオン率も上がってきましたが、あと少しというところで少しずつスコアがまとまってきたなと感じています。

【課題 スライスラインが入らない!】

 パット数が37で以前よりは減っているものの、実は3パットをしたホールが4回ありました。そのうち1回はショートパットを外したのですが、それ以外はすべて「スライスライン」を大きく外す1stパットからの合計3パットでした。

「スライスと読んで打つ」=カップよりも左の「仮想のカップに向かって打つ」ということ

   スライス傾斜を読んで打つというのは、実際のカップよりも左に「仮想のカップ」を想像して、そのカップに向かって打つということだと理解しています。上に書いたイメージのように、仮想のカップに向かって打ちだしたポールが傾斜に合わせて、曲がりながら実際のカップを捉えるのが理想です。
 実際は橙実線のようにカップのフチから入るルートがあって、その橙実線に囲まれたゾーンをボールが通過すれば実際のカップを捉えられます。

カップの手前で曲がっていく「アマライン」

 今回は、実際のカップの手前で曲がっていく通称「アマライン」でカップから離れていくことが何度もありました。

【対策 左フチからねじ込む読みをしよう!】

 原因はただ一つ。それは「スライスラインの読みが浅い」ということ。言葉にしてしまえば簡単な話ですが、対処策は難しいものです。読みを深くすればいいのですが、ただどのくらい深くすればいいのかがわからなくて、今の状況なのです。であれば、「読みを深くする」ための目安を作って、その目安に合わせて傾斜を読むようにする習慣がつけば、スライスラインの読みの甘さが軽減できるのではないかと考えました。その目安というのが、「仮想カップの『左フチ』を狙う」というものです。

仮想カップの左フチ(赤い星印)を狙うようにする

 スライスラインの時は、常にボールが赤い星印で示した仮想カップの左フチを狙って打つようにするというものです。先ほど示した橙実線のゾーンを通ればボールはカップに入るのですが、私の場合だと左フチを狙うぐらい深くスライスを読む『習慣』を付けたいのです。

カップの手前で切れることなく、カップを捉えられるのでは!?

 もともとスライスを浅く読んでしまうので、実際はちょうどいいぐらいの深さで傾斜を読めるのかなと思っています。
 次回のラウンドではスライスラインは『左フチ』を狙って打つことを心がけます。(もしそこまで曲がらずに抜けてしまってもしょうがないと思い、アマラインで切れることがないようにします。)

【最後に】

 いかがだったでしょうか?グリーンの傾斜の読み方に悩んでいる方がいたら、ぜひ参考にしていただければと思います。(フックラインで悩まれている方がいたら、左右を逆にして実践してみてください)
 最後に本日の写真はジンギスカン(肉マシマシ 笑)です!ここのジンギスカンは特有のにおいがなく食べやすいんです! 毎回食べているのですが、飽きないですね~ またここに来たら食べようと思います!
 最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?