見出し画像

【研究計画書】地方観光DX!フリーランスチームで全国の困っている地域の活性化をいくつ手がけられるか?

ランサーズが開催する【新しい働き方LAB・研究員制度】に初めて参加した、フリーランスライター「オノデラ」です。

子育てをしながらライター活動にいそしむなかで、

「ステップアップしたい」
「新たな環境に飛び込みたい」

と思う日々。

そうした矢先に、ランサーズの「研究員制度募集のお知らせ」を目にし、応募をしました。

指定企画「地方観光DX!~」において、みんなでいくつの困っている地域を手がけられるか?
また、自分はどこまで挑戦できるのだろうか?

上記を踏まえ、実験に挑みたいと思います。

(※当記事は、ランサーズ株式会社が主催する「新しい働き方LAB研究員制度」の研究計画書です。新しい働き方LABの詳細は、以下をご覧ください。)



✅実験の目的と背景

まずは実験に参加した目的について、背景を絡めながら紹介します。

●1、仲間と大きな仕事がしたい

個人でライター活動をはじめてから、1人だと「どれだけ頑張ってもリソースや能力に限界があること」を痛感し、仲間の大切さを再認識しました。
「1人ではできない。だけど仲間となら作れる世界」を見たいです。

●2、自分を変えたい

自分の強みは「コツコツと取り組む」ことです。
一方で、「慎重」な部分があります。
慎重さはライターの仕事で活かせる反面、一歩を踏み出せない、チャンスを逃すといった弱みの側面をもちます。
このような自分を変えたいと願い、研究員制度に参加しました。

~地方観光DX!~の概要は以下の通り↓↓~


✅検証したいこと

実験を通じて検証したいことは、以下の通りです。

●仲間との仕事で、ライター活動の幅がどこまで広がるか?

1人ではできないことも、仲間とであれば可能性は無限大だと思います。
私はSEOライターからスタートしました。
メルマガ・ホワイトペーパー・採用運用などの仕事も増え、知見が広がったものの、まだ見ぬ世界があるでしょう
研究員制度を通じて仲間と仕事をすることで、ライター活動の幅がどこまで広がるかを検証したいです。

●自身のマインドがどう変わるか?

自分に足りないものは、大胆さや思い切った行動だと思っています。
今回の応募だけでも、自分にとっては思い切った行動でした。数日間「応募しようか?どうしようか。。」と悩んでいたくらいです。
でも、振り返ってみると時間の無駄でした。。参加費はかからないですし、失敗したってOKなのですから。

今回の参加をきっかけに、勇気を出して行動したいと思います。その積み重ねで、仕事体制や自身のマインドがどう変わるかを検証したいです。

✅活動の概要

●企画全体の活動概要

1、参加メンバー全員で、全国の自治体を中心とした公募案件をさがす
2、公募案件から、実現可能そうなものをピックアップ
3、ピックアップした案件から、PM(プロジェクトマネージャー)を決定
4、PMを中心としながら、一緒に仕事をするメンバーを決める
(立候補やスカウトなど、さまざまな手段あり)
5、公募案件に提案をし、受注が取れたら正式に仕事を開始

●個人的な活動概要

ライターとして活動しているため、文章が必要な場面があれば、常に参加する姿勢で挑みたいと思います。
やりたい内容の仕事があれば、当然手をあげたいです。もしスカウトされた場合には、リソースが許すかぎり全力で参加します。
仕事をすすめるうえでの提案はもちろんのこと、場合によっては提案書作成もできるようになりたいです。

✅アウトプット・成果

受注した案件で仕事をさせてもらえれば、それ自体が「実績」としてアウトプットにつながるでしょう。
一方、受注できなかったとしても、受注に向けた行動は今後の人生で必ず役立つと思います。研究員制度で得たスキルや経験を、今後の仕事で活用できれば、成果につなげたといえます。

また将来的には、自身の出身地において、なにかしらの観光や活性化にまつわるサポートもしたいです。

せっかく「失敗してもOK」な企画に参加しているので、やりたいことや試したいことを積極的に行ないたいです。
実験の状況や成果は、noteやブログなどで発信したいと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?