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波長が合う人

彼女は波長の合う数少ない友人
久しぶりに食事をしながら積もる話に花を咲かせてきた。

彼女との出会いはもうかれこれ15年度ほどではなかろうかと思う。職場に派遣社員として入社してからのお付き合い。1年後ぐらいに社員に登用された時期もあったが、しばらくして退職。それからもずっと連絡を取り合い近況報告をしあう仲がつづいている。

何かしら外的な影響を受けたとき物事の受け止め方とか、感覚がものすごく似てるので何よりお互い共感できることが多くて話していて楽しい。幾度となく前世からの縁?と感じてまるで他人とは思えない何かがある人だ。

食事の場で仕事の話などで盛り上がり、そのままお互いの子供の話に。こちらはつい最近成人したが友人の子は今年高校生。お互い一人っ子の男子なのでその点でも何かと共感できることも多い。お互いの息子の趣味の範囲がかなり似ていておどろくほど。

お食事を終えて、第2幕。
ここでも、話題は尽きない。
彼女は私が以前伊勢神宮に行ったときに買ってきたお土産のキレイな色の根付けの鈴を大切にしてくれており、鍵に付けているのを見せてくれた。そしてふと、今年の4月末に母と出雲大社へ行くと話し出した。
私は先日行ったばかりだったので、ちょっとびっくり。行った話をしたら彼女もおどろいていた。そんな偶然にもやはり彼女にはなんだか深いご縁を感じる。

私はショートケーキをいただいたが
彼女が注文したsuikaペンギン。JR運営のホテルと言うことでコラボしているらしい。

いつかふたりで弾丸ツアーをしてみたいと考えている。


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