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40代ゲイ partnered | いつも何か新しい事を始められないか探してます | 日々の思いはTwitterへ |blogもやっていました(更新停止中)several monkeys_数匹の猿 https://severalmonkies.com/ | INFP-T |

最近の記事

間に合ったのかな

このお正月は実家に帰っていました。 両親と一緒にお正月を過ごしたのは 約15年ぶりでした。 父の衝撃のがん宣告からもうすぐ1年。 治療のおかげで進行を抑えられているようで 会うたびに少し太り 話す声にも力が戻っていて 本当に運が良かったなと思います。 今回は父と初日の出を見ようと約束していました。 父と初日の出を見るなんて想像したこともなかったけど もし見られたらきっと最高の思い出になると思って それだけで帰省した甲斐があると思いました。 初日の出ポイントまで父に運転し

    • 「お勉強は得意だもんね」

      昨年の転職活動中、偶然に社労士事務所の選考に残ったことをきっかけに、社会保険労務士の資格に興味を持ちました。 調べてみると『これって、資格取れたら一発逆転いけるんじゃない?』みたいな軽いノリで始めて、すでに勉強は1年半。 試験は2回挑戦しています。 今までは通信講座を受講していたけど、本気になったので〇〇に通学することにしました(笑) 通学してみると、今までとは比べ物にならないほど捗ることに驚き! そして講師のコメントが厳しい…。 最初だからって言うのもあるかもしれないけど

      • 2023/10/30

        先週、45歳の誕生日を迎えた。 そして今日、母が誕生日だった。72歳だそうだ。 こんな時が来るなんて想像もつかないよなぁ。 10/25 仕事は19時半くらいに終わって、 1ピースだけケーキを買って帰った。 慎ましい晩御飯の後、 楽しみにしていたケーキだったけど 半分も食べられなくて翌朝に持ち越した。 翌朝のケーキの方が断然美味しかった。 もちろん空腹もあるかも知れないけど それは子どもの頃からそうだったなぁ。 12/25の朝に食べるイブの食べ残しのケーキ。 好きだったなぁ

        • 2023/10/22

          今日は資格の学校の初回講義だった。 …けど どうやら受講レベルを間違えた模様。 僕にはハイレベル過ぎて、 今日の講義についていくのがやっとだった。 講義の冒頭で 『ここは前回の試験で○○点以上の人のクラスです』 と言われてビビり、論点が出てくるたびに 『こんなの知ってて当然です』みたいな コメントが入り…『参りました』涙。 受講後、速攻クラス替えの相談をした。 でも 最初にそう言われて良かったと思う。 現実を知ったし 自分の認識の甘さも実感できた。 ただ、今日は(怖くてw

        間に合ったのかな

        マガジン

        • 日記
          2本

        記事

          2023/10/21

          何かうまくいかないことがある時 対策で一番簡単なのは 「次はちゃんとやる」という決意 だけどなかなかうまくいかない だってちゃんとできないから失敗したんでしょ? ということでこの秋は いくつか今までのやり方を変えようとしている ・電気圧力鍋を買っておかずやご飯を自動で用意する ・ドラム式洗濯乾燥機を導入(来週納品) ・毎週日曜日に資格の学校に通う みんなお金がかかった だからなかなか決められなくて伸び伸びになってた 決断の先延ばしは みんなお金の心配が絡んだ 無駄かも 損

          クローゼットの中には2年前のワンピース あたしにしか出来ないことなど何ひとつ無かった 〜かわいそうだよね〜

          今日は夏服と秋冬服の入れ替えをした。 作業しながら思ったことを書いてみる。 *** もともと洋服屋で働いていた私は、とてもたくさんの服を持っていた。 その日にあとちょっとで予算に達しそうなら 勇んで社員買物をして、予算を達成したような幻想を味わっていた。 そんな買い方をしているので色やサイズに妥協が多く、 そのために合わないサイズをコーディネートで調整したり、合わせるパターンが限られる服がとても多かった。 運良く僕自身が転勤族だったので、 転勤するたびにまとまった量の

          クローゼットの中には2年前のワンピース あたしにしか出来ないことなど何ひとつ無かった 〜かわいそうだよね〜

          トリコロールの海辺の服も二度と着る事は無い~September~

          今年の9月は少なく見積もってもいつもの半年分くらいの出来事が僕の身に起こった。 9/2に祖父が亡くなり 9/8にコロナ陽性で5日出勤できず 9/15に再び帰省 短い期間の間に東京と約1000キロ離れた鹿児島の離島を2往復して、 その間にコロナになるなんてなかなかないことだろう。 祖父のお葬式に参列しながら、目の前にいる父のお葬式を想像してしまっていた。 だいぶ元気そうに見えるけど5年後とかの話ではないだろう。 父は今年の3月にがんが見つかった。すでに進行したがんだった。

          トリコロールの海辺の服も二度と着る事は無い~September~

          長生きは優しさかもしれない

          9/3の朝 祖父が亡くなった。102歳だった。 両親からそのことを知らされたのはその日の20時過ぎだった。珍しく前職の先輩と居酒屋にいた時だった。 今朝の訃報を今頃してくる辺りきっと、僕が葬儀に来ることを期待してないんだろうと思った。 確かにコロナ禍で何年も会ってなかったし、僕の顔を見ても誰だか思い出せなくなっていた祖父の死の受け止めは、想像通り淡々としたものだった。 でも同時にこうも思った。頑張って長生きした人が、生きながら忘れられたような存在になるのは嫌だなと。 だから

          長生きは優しさかもしれない

          受験戦争…なのか?

          先週社労士の試験を受けてきました。 年一回の試験のため、その会場の緊張感はかなり高かったです。 試験会場方向に向かう電車では「この人もかー」というような人もテキストや自作のノートを見て勉強していました。 開場を待つ廊下で衝撃の光景を目にしました。 娘・母・祖母と思しき3人組が [母ー娘ー祖母]と並んで座り、母と祖母2人がかりで娘の両方の腕を揉み揉みしているではありませんか! 娘のおでこには、ないはずのハチマキが僕には見えましたw そこに和やかさのかけらもなくて、娘は闘志溢れ

          受験戦争…なのか?

          『君たちはどう生きるか』 を観てきた

          ※このnoteは初めてAIに力を借りて書きました。 結局全部手直ししてしまったけど、箇条書きから文章に変えてもらうことはできました。 『君たちはどう生きるか』を観ました。 でも、僕はこの作品を理解できたとは思えませんでした。 ちょっと消化不良のような感じです。 僕は他のジブリの作品をあまり観てないので、様々な作品へのオマージュが…とか言っている人たちと同じような感想をも持つことができず、ほとんどまっさらな気持ちで観ました。 母を亡くしたばかりでまだ乗り越えられていない中

          『君たちはどう生きるか』 を観てきた

          何が正しいかは人それぞれ…って言い切って終わらせるのは簡単だよな

          昨日は映画『怪物』を観てきた。 それぞれ自分の信じる正義で生きてるはずなのに、他の人の視点からみたら反吐が出るような姿になっている。自分の正しさを妄信するものほど他人を傷つける。 強い意志ってなんだろう。強い思いがあって、やり通せた人だけが何かを成し遂げる。僕自身そう思っているし、それはほとんどの場合は現実としても合っていると思う。 でもただ自分の思いを前に出すだけじゃなくて、批判されそうなことを前もって隠したり、ただオブラートに包むことでもなくて、批判を受け入れながら

          何が正しいかは人それぞれ…って言い切って終わらせるのは簡単だよな

          実験

          最近ゆで卵がちょうどいいタンパク源だと思うようになり、 お昼に持って行っているのですが、その時に困るのが味つけでした。 なんとなく衛生観念的に殻を剥いた卵はすぐに食べないと嫌で(神経質発動w)、セブンイレブンで売ってるみたいな味付き殻付きのゆで卵が作れたらいいのに…と思っていました。 でも、そんなの工場とかじゃないと作れないだろうと思っていました。 でもクックパッドにレシピがあるじゃないですか! …濃い塩水(大さじ6杯の塩と500mlの水)に茹で上がった卵4個を熱いまま入

          after 〇〇 20230603

          今日観てきた映画から。ややネタバレあり。 終わりに向かうほど不穏になってゆく父親の姿に、一気に飲み込まれた。多分劇場にいた人たちもそうだったに違いない。すすり泣きとかでもないのに、こんなに静かに誰も動かないエンドロールは僕は初めてだった。 娘の視点で、11歳の「女の子」が「女性」に変わろうとしていく様子と、兄というほど無遠慮になれなくて、父というには頼りない30歳の父親の関係に目が離せなかった。 最初は父におとなしくアフターサンを塗ってもらっていた娘が、次は一旦「自分で

          after 〇〇 20230603

          6月1日 開封

          今日から6月。もうすぐで今年も半分過ぎるんだな・・・なんて時の流れの早さを実感する人が多いのかもしれない。 僕もご多分に漏れず、そう思いながら今朝は駅まで歩いていたけれど、実際は時計やカレンダーを見るよりも、身近な消耗品を買い替えたり詰め替えたりする時に「あっという間だな」と思うことが多い。 特に最近そう思うのは、もしかしたらルーティーンが増えたことも原因かもしれない。 毎日繰り返す行動とともに消費するもの・・・例えばクイックル的なフロアー用のシートだったり、コーヒーのド

          6月1日 開封

          先延ばし癖と向き合った日曜日

          今朝は8時頃に起きた。 最近、週末も一度6時頃に目が覚めるようになってしまった。そして、残念なことに二度寝するとドヨーンとした感じになってしまう。やめとけばいいのにそれでもしてしまうんだけど。。。 どんよりした流れから、平日はしないSNSチェックを始めて起き上がるタイミングを失う。もう9:30になっていた。 この時間が本当に無駄だなーと思う。 日曜日の夜は、土日に行きたいところとかやりたいことがどんどん浮かんできて「失敗したなー」ってなるのに、いざ週末になると、なかなか起き

          先延ばし癖と向き合った日曜日

          推し活とは 20230526

          一昨日、職場でコミュニケーションをとる目的でシャッフルされたグループでの雑談タイムがあった。そこで話題が自然と「推し」についてになっていた。 自分以外全員女性のグループだったのだけど、普段静かに仕事をしている同僚たちが意外とジャニーズのあるグループのファンで、それについて熱く語っていたり、応援しているアーティストを布教すべく「次に出る曲が○○のタイアップなんで聴いてみてください」なんてスラスラ出てくるからすごいなあと思って聞いていた。 でも、自分の話す番が来ると、「やー。

          推し活とは 20230526