怠けうさぎの独り言

軽度の知的障害があります 趣味 写真撮影 一眼レフ所有 D3500

怠けうさぎの独り言

軽度の知的障害があります 趣味 写真撮影 一眼レフ所有 D3500

記事一覧

35章弟

弟が彼女を連れて結婚の挨拶に くることになっていた 父親にも母親にも彼女がいることや3年も付き合ってる話しは 一切していない 母親も父親もビックリしていた 私は弟に…

34章続き②

航平君はカメラで私を撮影した 美味しそうに食べる夏美さんは 可愛いです こっちまで幸せな気持ちになり ます 私は照れながら口の中をモグモ していた 焼きそばを食べた後…

34章

私はいつものように公園で 写真撮影をしていた 撮影が終わりベンチに座ってると航平君がやってきて 夏美さん、おはようございます 航平君、おはようございます 航平君が僕…

33章冒険続き②

私は嬉しくて脱衣所を借りて着替えました うさぎの耳のフードが付いた 可愛い部屋着だった ちょっと恥ずかしそうにしながら航平君の所に行った 航平君はカメラを取り出して…

33章冒険

あれから1週間近く立ち航平君 から電話がきた 夏美さん、おはようございます 部屋をキレイにしました 久々にキレイになりました いつもの土曜日の日に迎え行き ますから駅…

32一歩前進続き②

航平君はプロの写真家だから 私をいい風にいつも撮影して くれる 撮り終えた写真を見ると自分じゃないようで 照れ笑いをしてしまう 私も航平君の写真を撮影しました航平は…

32章一歩前進

私は航平君に気持ちを伝えた 航平君から気持ちを聞いた こられで一歩前進した 航平君はフリーの写真家さん 私は大好きな一眼レフカメラを 楽しんでいる人 共通でカメラを楽…

31章前に進む為に

いつものように写真撮影の練習をする為に公園にいた 私は写真撮影の練習を終えて ベンチに座って休んでいた 今日は珍しく航平君が来なかったちょっぴり寂しさもあった 航平…

小説を書く

私が投稿したくだらない小説を 読んで頂きありがとうございます あらすじと登場人物の設定を 変更しましたので再度、お知らせします カメラの先生になって下さい あらす…

30章新たな一歩

旅行が終わり日常生活が戻って きた 私は母親に航平君への思いと 好きだという気持ちを素直に 伝えたと話をした 航平君からも思いを聞き好きだといってもらえた 健常者みた…

29章旅行続き④

朝を迎えた 私は早く起きたからカーテンを 開けて朝の光を浴びた 気持ち良さそうに寝ている 航平君を起こさないように 私は一眼レフカメラで撮影した 写真を整理していた …

29章旅行続き③

ホテルに着いてチェクインを 済ませてホテルの部屋に入ると 私は子どものようにはしゃぎだし 航平君、ベットがまふかふかです わぁー窓からの景色が素敵です 私は目をキラ…

29章旅行続き②

そこへ1人の青年が話しけてきたトングとトレイを持ってきて 僕がパンを取ります 彼は知的障害だから人との 距離感が掴めず距離感が近い この作業所を運営している スタッ…

29章旅行

旅行へ行ける日がやってきた 男性の人と1泊2日で旅行に 行ける日がくるとは思っても みなかった 夢を見ているようなこれは 現実なのかなんて思いながら 旅行へ行く為に荷…

28章春がくるまで続き②

前は飛ばし過ぎたから車に 酔ったんだと思います 今は、夏美さん仕様に運転をしています 気を使ってくれてありがとうございます 美味しいパンを食べたいのに 車酔いしてい…

28章 春がくるまで

春になるの待ち遠しいな想像したどけでワクワクしてくる 航平君に電話をかけた さっき、インスタ見ていたら 行ってみたいパン屋さんを 見付けました もしかして…僕が見付…

35章弟

弟が彼女を連れて結婚の挨拶に
くることになっていた
父親にも母親にも彼女がいることや3年も付き合ってる話しは
一切していない
母親も父親もビックリしていた
私は弟に彼女がいて3年も
付き合ってる話しは知っていた
父親と母親には言わないで
ほしいと強く口止めされていて
黙っているのに必死だった
私も同席することになった
弟と彼女さんが家にきた
私は彼女さんに会うのは初めてだ
緊張しながら話しを聞き

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34章続き②

航平君はカメラで私を撮影した
美味しそうに食べる夏美さんは
可愛いです
こっちまで幸せな気持ちになり
ます
私は照れながら口の中をモグモ
していた
焼きそばを食べた後は
また、ソファーに座った
心臓の音がする
航平君が隣にいる
私は航平君に手を繋ぎたいといい手をつなぎながら航平の肩に寄りかかった
やっぱり夏美さんは可愛い人です
そうですか?
私は航平君と手をつなぎ肩に寄りかかり
私は航平君に大好き

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34章

私はいつものように公園で
写真撮影をしていた
撮影が終わりベンチに座ってると航平君がやってきて
夏美さん、おはようございます
航平君、おはようございます
航平君が僕の家に行きませんか?
カフェやパン屋でお茶ばかりだとお金がかかりそうなので
この前、行ったばかりだけど
大丈夫ですか?
大丈夫です
お昼に焼きそばが食べたいから
一緒に作りましょう
材料を買いにスーパーに向かった
スーパーに着いて焼きそ

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33章冒険続き②

私は嬉しくて脱衣所を借りて着替えました
うさぎの耳のフードが付いた
可愛い部屋着だった
ちょっと恥ずかしそうにしながら航平君の所に行った
航平君はカメラを取り出して
私が恥ずかしそうにしている
姿にも関わらず写真を1枚撮影
した
私はほっぺを赤くして
恥ずかしくて下を向いてしまった
夏美さん可愛いです
もう、私は40代のいい
おばさんです
年齢は関係なんです
僕が好きになったのは
ありのままの夏

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33章冒険

あれから1週間近く立ち航平君
から電話がきた
夏美さん、おはようございます
部屋をキレイにしました
久々にキレイになりました
いつもの土曜日の日に迎え行き
ますから駅まできてください
私は母親に航平君の家に遊びに
行くのと嬉しそうに話をした
母親は絶対にあれだけはやってはダメよっと苦言をさされた
私は分かってる
そこはちゃんとするし航平君も
理解してくれてるから大丈夫
朝ご飯にサンドイッチとゆで卵

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32一歩前進続き②

航平君はプロの写真家だから
私をいい風にいつも撮影して
くれる
撮り終えた写真を見ると自分じゃないようで
照れ笑いをしてしまう
私も航平君の写真を撮影しました航平はニコニコしながら
ピースサインをしてくれた
航平君のカメラを借りて撮影
航平君に見せたら僕がこんなに
笑ってる
夏美さんが魔法をかけたんですね
そうですか?
私は照れ始めた
ほっぺがりんごのように赤く
なった
花畑を後にしてカフェに行き

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32章一歩前進

私は航平君に気持ちを伝えた
航平君から気持ちを聞いた
こられで一歩前進した
航平君はフリーの写真家さん
私は大好きな一眼レフカメラを
楽しんでいる人
共通でカメラを楽しむということが私は嬉しくて仕方ない
きっと航平君はずっと私を愛してくれるだろう
私はずっと航平君を好きでいる
だろう
航平君の家に行ったことが
無かったから
1度遊びに行ってみたいなぁ
今度、遊びに行けるか聞いて
みようかなぁ
どん

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31章前に進む為に

いつものように写真撮影の練習をする為に公園にいた
私は写真撮影の練習を終えて
ベンチに座って休んでいた
今日は珍しく航平君が来なかったちょっぴり寂しさもあった
航平君も忙しいだろうから
私は公園を後にして帰ろうとした時、航平君が走ってきた
息を切らしながら
夏美さん、待って下さい
良かった間に合って
仕事が立て込んでて
土曜日は絶対に夏美さんに会うと決めているので
改めておはようございます
おはよ

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小説を書く

私が投稿したくだらない小説を
読んで頂きありがとうございます

あらすじと登場人物の設定を
変更しましたので再度、お知らせします

カメラの先生になって下さい
あらすじ
軽度知的障害の抱える夏美が
写真撮影の練習を公園でして
いたらフリーの写真家の青年に
声をかけられて
カメラの先生をお願いしてから
始まる19歳年の差の純愛
ラブストーリー
夏美はカメラを通して航平と
知りあいます
自分の障害の話

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30章新たな一歩

旅行が終わり日常生活が戻って
きた
私は母親に航平君への思いと
好きだという気持ちを素直に
伝えたと話をした
航平君からも思いを聞き好きだといってもらえた
健常者みたいな恋愛は出来ない
普通の恋愛じゃないけど
好きって気持ちは大きい
航平君とずっと一緒にいたいと
思ったと話をした
今度、航平君にきちんと話しを
しようと思う
口は出さずに静かに見守って
ほしい悩んでいたり苦しくなったらちゃんと相談す

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29章旅行続き④

朝を迎えた
私は早く起きたからカーテンを
開けて朝の光を浴びた
気持ち良さそうに寝ている
航平君を起こさないように
私は一眼レフカメラで撮影した
写真を整理していた
航平君が起きてきて
夏美さん、おはようございます
もう、起きていたんですね
早く目が覚めてしまいました
ちゃんと寝れましたか?
なかなか、寝付けなかったです
いつもと環境が違うので
そうですよね
全く寝れてないわけではないので大丈夫で

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29章旅行続き③

ホテルに着いてチェクインを
済ませてホテルの部屋に入ると
私は子どものようにはしゃぎだし
航平君、ベットがまふかふかです
わぁー窓からの景色が素敵です
私は目をキラキラと輝かせていた
荷持を置いて外に出てブラブラと歩いてみませんか?
夕飯まで時間があるから歩きま
しょう
一眼レフカメラとお金とスマホを持って外に出た
こんな素敵な場所があるんすね
私は無我夢中でシャッターを
切った
ホテル周辺を散歩

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29章旅行続き②

そこへ1人の青年が話しけてきたトングとトレイを持ってきて
僕がパンを取ります
彼は知的障害だから人との
距離感が掴めず距離感が近い
この作業所を運営している
スタッフの人が彼に注意しにきた
すいませんごめんなさいね
私は大丈夫です
同じ知的障害だから距離感が
掴めない気持ちよく分かります
私は彼にトングとトレイを持ってもらい
オススメのパンを聞いた
彼は元気よくみんな美味しいよ
っていいました

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29章旅行

旅行へ行ける日がやってきた
男性の人と1泊2日で旅行に
行ける日がくるとは思っても
みなかった
夢を見ているようなこれは
現実なのかなんて思いながら
旅行へ行く為に荷造りの準備を
していた
航平君は迷惑をいっぱいかけて
大丈夫だといってはくれたけど
母親が部屋に入ってきて
私の荷造りの様子を見にきた
1泊2日の割には荷物が多いのを心配していた
私は基本的に心配性に加えて
不安も強く臨機応変に対応が

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28章春がくるまで続き②

前は飛ばし過ぎたから車に
酔ったんだと思います
今は、夏美さん仕様に運転をしています
気を使ってくれてありがとうございます
美味しいパンを食べたいのに
車酔いしていたら美味しい
パンが食べれなくなるから
その心遣いが嬉しいんです
パン屋の近くにある海を見に
行こうといい海を見に行った
私は相変わらず子どものように
天真爛漫にはしゃいだりして
そんな姿を航平君はカメラで写真に納めていた
私も初めて航

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28章 春がくるまで

春になるの待ち遠しいな想像したどけでワクワクしてくる
航平君に電話をかけた
さっき、インスタ見ていたら
行ってみたいパン屋さんを
見付けました
もしかして…僕が見付けた
パン屋さんと同じかもしれません
スクショを送って下さい
いったん電話を切り
スクショした写真を航平君に送りました
航平君から折り返しの電話が
かかってきました
こちらのお店です
店構えを見たら可愛くて
もしかしたら夏美さんが好きな

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