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ロンドン生活315日目|イギリスとフィンランドの光の違い①

Moikka! Olen mitsuki.🍄

今日は仕事の合間に45分間頂いて、研究テーマについて聞いてもらったよ!✨帰ってからそのコメントを纏めてた◎

私が働いている事務所では火曜日にDesign Sessionを設けて各々が最近手がけたプロジェクトなどを発表しお互いの知見を高めるというもの。

今日私が発表したのは、研究テーマであるアールトの建築における光とシークエンスについて。Saynatsalo Town Hallの照明計画を例に取ってアールトないしはフィンランドにおける光の役割を浮き彫りにするために、イギリス人と中国人の皆さんならどういうデザインをするかを議論して貰った!フィンランドのデザインとは何かを語る上でフィンランド以外の視点は必須になるのだけど、日本以外に同じヨーロッパ内の別視点があったらどうだろうと思ったの。

そして実際話を聞いてみてやっぱり凄く違った。ざっくりまとめると、 "イギリスの光は物質を物質として魅せる" ためのものなんだなと感じた。

沢山良いコメントを貰ったのだけど今日はもう眠くなったから、続きはまた明日✨幾つかに分けてお届けする可能性大。

次回「物質を物質として魅せるための光」

それでは
Kiitos Paljon!
mitsuki.🇬🇧

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