日記129 2021年11月6日

通常土曜日は授業が無いんですが、今日は1、2限で対面の授業がありました。
対面めんどくさいなーと思いながら受けていたんですが、今日の授業はとても興味深くて面白かったです。
こういう自ら興味を持てる授業を受けてこそ大学生って感じがします。
オンラインだったから真面目に受けていなかったというのもありますが、久しく面白い授業に出会っていなかったので有意義な時間を過ごせてとても良かったです。


昼ごはんは学食が休みだったので、駅の近くにある唐揚げ屋さんで「合盛り弁当 甘だれ」を買いました。
滅茶苦茶美味しかったです。
甘だれと衣のサクサクが反則的に美味い。
普段母親の作る唐揚げが1番美味いと感じながら生きていたのですが、これは更新してしまったかも知れません。
また食べたいです。



その後秋葉原へ。
2、3年ぶりに行きましたが、あらゆる情報が飽和してて改めて凄いとこだなと思いました。
メイド喫茶のキャッチの人件費に対する費用対効果はどの程度出ているんでしょうか。
客単価が高いから成り立ってはいるんでしょうが、ふと気になりました。



本日の戦利品

持っていなかった分の東方のCDを入手。
正直なところ、今まで数え切れないぐらいYouTubeで聴き続けてきた曲ばかりではありますが、それはそれ。
手元に持っておきたいんじゃ。


左上は「紡ギ箱」というYoshi.という造形作家さんがプロデュースしているストーリー性を付随させたフィギュアです。
この方の造形は独特の(皺?模様?)がカッコよくて大好きです。

因みにこの赤い方は縦16cm程度あります。でかい。

撮ってみました。イケメンすぎる...好き...


その後東京国際映画祭にて「空白」という映画を観ました。
必要な情報を敢えて描写せず、観客の想像次第で色々な真相を考えられるという構成がとても面白かったです。
家族や友達にも是非見て欲しい作品だなーと思いましたが、
残念ながら上映館が限定的らしく世間の注目を浴びることにはならないそうで。
とても残念です。

上映後、吉田監督直々による質問の回答の時間がありました。
解説されることでこの映画の見所や構成がよく分かりました。
貴重な体験でした。

監督には尖っている人しかいないのは本当なんですねー。
この吉田監督は、高校で普通科なのに先生に嫌われた結果唯一の留年生となった過去があるそうです。



遂にモニターが届きました。
今日は設定や配線等を行う時間がなかったので、明日に持ち越しです。

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