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【ネタ記事】Mリーガーを寿司ネタに例えてみた

(トップ画はお馴染みのいらすとや様のものです)

突如としてこんな記事を上げたのは、この人の記事に触発されたからであります。

今期からBEAST Japanext所属のMリーガーとなり、10/13には「モンキーマジック」の三倍満で自身初トップを獲得した「さるる」こと猿川真寿選手
Mリーガーになる前から、その独自性ありまくりのnoteが注目されていたのですが、
上に挙げたnoteがなかなか面白いかつ興味深くて。
一部Mリーガーはカップ麺ですら例えられてなかったりしてタイトル詐欺もいいところなのですが、全体的には楽しませていただきました。

そんな猿川選手のnoteを受けて、それならこちらは日清のカップ麺よりも種類が多い、かつ自分が好きな食べ物でもあるお寿司のネタ、
それもよりバリエーションに富んだ回転寿司のネタで例えたれ、と思った次第です。

ちなみに猿川選手のnoteでは日本プロ麻雀連盟所属のMリーガーのみが対象でしたが、こちらは全Mリーガー36人全員を対象にしております。
それもあって、さすがに全部スッキリとはハマらず、一部はだいぶこじつけてたりもしますが、
そこら辺はあまり深く考えずに「ネタ記事」として楽しんでいただければと思っております。

なお、寿司ネタのチョイスは回転寿司最大手の「スシロー」、その中でもMリーグスタジオから最寄りの有楽町店の2023/10/14時点のメニューから行っております。

また、今回はサイドメニューからのチョイスはなしで、純粋なお寿司のメニューのみをチョイスしております。(一部に期間限定メニューあり)

それでは、五十音順で1チームごとに、チームごとの各選手はキャリア順→ドラフトでの指名順で1人ずつ順番に。(個人名は敬称略)
なお、各寿司ネタの画像は著作権等の問題への懸念のため載せませんので上のリンク先のメニューで見てくだされ。


赤坂ドリブンズ

【園田賢:いかと昆布の磯和え軍艦】
「やれることは全てやる」を体現。
ただ、どうしても華やかさはない。

【鈴木たろう:えびバジルチーズ・サーモンバジルチーズ】
とにかく味とお得感に貪欲に。
癖になる人はとことん癖になる。

【浅見真紀:小粒納豆巻(ねぎ抜き)】
「真紀」だけに「巻き」で。
見た目の派手さはなくとも、安定した味と確かな粘りを持つ。

【渡辺太:まぐろ匠の特製だれと煮小柱】
2つの道を極めし至極の品。
見た目以上にその味に期待を抱かせる。

EX風林火山

【二階堂亜樹:オニオンサーモン】
長年トップランナーとして走り続けながらもどこかで変化を追い求めている。

【勝又健志:煮あなご】
大衆受けこそしづらいが、味と技術は一級品。

【松ヶ瀬隆弥:いくら】
もはや語るまでもない。

【二階堂瑠美:炙りサーモンバジルチーズ】
見た目もあって軽視されがちだが、その味と華やかさは様々な人を魅了してやまない。

KADOKAWAサクラナイツ

【内川幸太郎:びんとろ】
王道路線でありながら、満足感と親しみやすさを併せ持つ。

【岡田紗佳:大つぶ貝】
見た目の美しさの中にしっかりとした味と食べ応えを持つ。

【堀慎吾:黒みる貝の塩だれユッケ】
素材は地味なれど旨味はしっかり。
さらに味を追い求める姿に惹きつけられる人も多し。

【渋川難波:生ハム】
度々物議を呼ぶものの、何だかんだで愛されている。

KONAMI麻雀格闘倶楽部

【佐々木寿人:大切りめばち鮪】
何も足さずにただただ愚直に、その真っ直ぐさこそが愛され続ける由縁。

【高宮まり:おろし焼とろサーモン】
華やかさの中に淑やかさを加えて新たなる魅力を体現。

【伊達朱里紗:焼とろサーモン】
華やかさも脂の乗りもイケイケで。
旨味のわかりやすさも愛される理由の1つ。

【滝沢和典:まぐろユッケ(卵黄醤油)】
素材の人気に甘えず、さらなる可能性を見続ける「進化する王道」。

渋谷ABEMAS

【多井隆晴:匠の海鮮巻き重ね】
あらゆる可能性を模索し、その幅を増やし続ける究極形。

【白鳥翔:コーン】
見た目の派手さに囚われがちだが、その裏には研究を重ねた技術がしっかりと詰まっている。

【松本吉弘:うなぎの蒲焼き】
見た目のゴツさと活力を与える旨味、まさにエネルギッシュの象徴。

【日向藍子:たまご】
老若男女に愛される見た目の明るさと聖母のような優しい味を持ち合わせている。

セガサミーフェニックス

【魚谷侑未:活〆はまち】
長らく最前線を走るトップランナー、その裏にはしっかりとした技術が秘められている。

【茅森早香:数の子松前漬け】
見た目に派手さはなくとも、徹底されたその旨味に魅了される人も多い。

【東城りお:えんがわ】
見た目の麗しさの中にしっかりと旨味を秘めている。
たまに見せるアレンジもまた絶品。

【醍醐大:かにみそ】
見た目で敬遠されることも多いが、その旨味は確かなもの。
通であればあるほど、そのポテンシャルに魅せられる。

TEAM 雷電

【萩原聖人:特ネタ大とろ焦がし醤油】
旨味の中にほんのりと苦みを効かせて。
そのギラギラ感は人々を惹きつけてやまない。

【瀬戸熊直樹:牛塩カルビチーズ炙り】
ワイルドな見た目とガツンとくる味わい。
後をひく旨味は何度味わってもまた欲しくなる。

【黒沢咲:グリルチキンチーズ】
例え邪道と言われても、おいしかったらそれでいいじゃない。
我が道を行くその姿はあらゆる世代を魅了する。

【本田朋広:いか塩レモン】
日本海が生んだ新たなるスター候補。
その爽やかさの中にしっかりとした食べ応えと旨味を持つ。

BEAST Japanext

【猿川真寿:かつお】
地味な存在ではあるものの、長らく第一線を走り続けている。
味付け如何で大化けの可能性を秘めている。

【菅原千瑛:シーサラダ】
華やかな見た目の裏には様々な具材がふんだんに。
段々と魅力にハマってしまうその中毒性はまさに「黒魔術」。

【鈴木大介:海老フライアボカドロール】
その見た目と存在感はまさに「黒船」。
邪道と揶揄する人もいるが、味に大満足する人もまた多い。

【中田花奈:カニ風サラダ・シーサラダ】
見た目の華やかさで軽視されがちだが、秘められた技術は確かなもの。
2つの顔で様々な世代を魅了する。

U-NEXT Pirates

【小林剛:活〆真鯛】
色味も淡白、味もやや淡白。
ただ、その淡白さこそが愛され続ける理由。

【瑞原明奈:いか】
シンプルなれど、その素材のポテンシャルこそが最大の持ち味。
その透明感に時にドキリとさせられる。

【鈴木優:グリルチキン】
優選手は偏食ということでだいぶ選考に苦労。
(何ならこれすらお気に召さない恐れもある)

シンプルな中にもしっかりとした旨味。
その見た目の豪快さはまさに「戦闘民族」。

【仲林圭:塩〆いわし】
決して目立ちこそしないが、味も技術も天下一品。
求める人にはとことん愛される魅力を持っている。

まとめ

いががでしたでしょうか?
皆さんの推しMリーガーは何のネタになってましたか?

「私は◯◯選手は◯◯だと思う」とか意見がありましたら、
X(旧Twitter)の引用などで挙げていただけると嬉しいです。


ちなみに自分がスシローで今1番好きなネタは「大つぶ貝」であります。

お後がよろしいようで🙇

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