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リクルートMVP社員が『営業力・課題解決力の爆発的成長』を実感するMyVisionの環境とは

こんにちは!「徹底したIT化と仕組み化で圧倒的に高水準の HR事業を作る」MyVision(マイビジョン) 編集部の冨谷です!

今回お話を伺ったのは、同志社大学卒業後に新卒で外資系リテール企業に入社し、リクルート、アイレップへの転職を経て、2023年9月よりMyVisionに参画された秋山さんです!

「エージェント未経験でも成長できるMyVisionの環境は?」「前職での経験が活きた瞬間」「人材業界の魅力」など気になる色々なお話をインタビューしてみました!


リクルートで磨いた営業力

ー秋山さんと言えば、リクルートでの圧倒的な営業成績だと聞いています!具体的な成績をお伺いしても宜しいですか?

リクルートには約4年間法人営業に従事しており、3年目に四半期MVPを受賞しました。
それでも私としては、年間11名しか選ばれない「イレブン」と呼ばれる年間MVPを狙っていたので歯痒い思いもしていました。

ー部署名と部署内での成績も教えて頂けますか?

ホットペッパービューティーです。
部署内には全国に1800人程度営業が居て、業績上位3%には常に入っていたと思います。

ー課題解決力の向上を目指して

ーなぜ順風満帆な中、アイレップへの転職をされたのでしょうか?

結論、ソリューションの幅を広げて本質的課題解決に携わりたいと思ったためです。ホットペッパービューティーという美容サロンのマーケティングソリューションを提供する中で、どうしても自社ソリューションに閉じた提案になってしまうことに歯痒さを感じていました。リクルートにはクライアントの中に入り込んでP/Lを見てアドバイスする営業もいますし、採用・育成に関する提案や、SNS運用・クリエイティブに関する提案など、自社ソリューション以外の提案をすることは良しとされている文化です。ただ、私がいた部署は既存・新規の数字を両方追わなければならないため、目標を達成するには自社ソリューションの新規開拓に時間を割く必要がありました。アイレップのアカウントプランナー職は個人目標数字がなく、ソリューションもマス広告やOOH、SEM、SNSなどのデジタル広告、SEO、CRMなどフルファネルのソリューション提供ができる点が魅力であったため、転職を決意しました。

ーアイレップでの業務内容について教えて頂けますか?

具体的な業務内容としては、マーケティング戦略立案やメディアプランニング、認知・獲得広告のデータ分析、クリエイティブ制作のサポート、CDPデータ基盤構築と活用支援など様々な案件に携わりました。

ーアイレップでの業務は秋山さんの課題解決力の成長に繋がりましたか?

はい。業務を通じて成長を感じていました。
ソリューションに縛られず、多種多様なマーケティング戦略に基づいた解決策を考えたいといった思いは広告業界で満たすことが出来ました。
しかし、広告代理店の職業柄、自分がKPIを達成しても「事業自体」が頓挫することも多々ありました。外的要因に左右される部分が非常に大きく、個人の売上額の観点からは満たされない日々が続いていましたね。

MyVisionへの参画

ー転職先としてMyVisionを選ばれたのには、何か具体的な決め手があるのでしょうか?

広告代理店サイドから様々な企業様に関わる経験があり、大企業だからといって今後も成長を続ける訳ではなく、そもそも現実的でないビジネスモデルを描いている企業も多い事を実感しておりました
その中でMyVisionの役員メンバーと資料を見た際に、私が感じていた「成長する企業の姿」に非常に合致していたので、入社を決意することとなりました。

ーそれは「経営陣の層の厚さ」に由来していますか?

おっしゃる通りです。
私自身、優秀な人と一緒に働きたかったので、役員や社内の人の経歴は決定要因の一つでした。コンサルティングファームで圧倒的な成果を残してきた人達がボードメンバーに揃っていることは非常に魅力に感じましたし、他にもMyVisionの手掛ける支援領域自体に魅力を感じたのも入社要因として挙げられます。

MyVisionの事業環境

ー「人材業界」に魅力を感じたということでしょうか?

そうですね。
飽和状態の市場に新しいサービスを提供しても、差別化して成功を収めることは非常に難しいです。
成長途中の市場 ⋂ 需要が高い市場 ⋂ 利益率が良い市場
この条件を考えた時、人材業界はこれから参入しても比較的短期間で勝てる可能性のある市場だと考えました。

自分の転職時に良いエージェントが少なく人材業界はまだ成長出来ること
・求職者側も質の高いサービスを求めていること
・人材業界は利益率が高く、ヒトやモノに投資ができるため成長スピードを早められること

また
・MyVisionが日本一の転職エージェントを目指していること
・求職者様の支援を通じて社会貢献が出来ること
・DX化等の差別化を着実に進めていること
これらの理由で、今後も成長するビジョンが見えたので私も参画することにしました。

ー何か入社後のギャップ等はありましたか?

良い面でのギャップはありました。
山口さんや北野さんの出身エージェントはどちらかというと個人主義的な噂を聞くことが多く、その点に懸念を感じていました。しかし、実際は従来の転職エージェントに見られる「個人事業主」的な構造ではなく、得た知識や経験はみんなで共有して全体成長を目指す文化が根付いており、非常に働きやすいです!

ー雰囲気や環境について他に何か感じることはありますか?

まず、オフィスが非常に開放的です!
風通しが良くて、休憩スペースやフリードリンクもあります。強制的なノルマを課されることも無いので、ストレスフリーで仕事に励むことが出来ます。
また、社員が全員合理的なのも非常に楽です!
窮屈な社内ルールを遵守する必要も無いし、提案した改善案もすぐに実行に移してくれます。このフレキシブルな経営体制も魅力的です。

前職とのシナジーと更なる成長実感

ーエージェント未経験でCAとしてご入社され、苦労した経験はありますか?

面接対策
優先順位付けです。

・前者では想定問題集を基に、何度も深堀りを続けていくこと
・後者では候補者様の状況を鑑みて、タスクを順位付けすること

CAとして自分の粗利目標を達成するには、候補者様の状況を理解しながら効率的に面接対策を行うことが必要です。当然、想定質問集に収まらない実践的な面接対策を行うことがマストですが、「面接対策の質が候補者様の人生も、自分の売上も大きく左右する課題である」ことは否応にも感じます。
全候補者様が内定を獲得いただけるよう、どのタイミングで誰に対して何の連絡をするかの優先順位付けは前職のリクルートでは得られなかった経験ですね。

ー確かにリクルートでの営業と、CAとしての資質には別軸の力が問われている気がしますね。

そうですね。
CAは一度に20人から30人の候補者様を担当するので、マルチタスクを処理する能力も問われていると感じます。具体的には、1人1人と真摯に向き合いつつ、並行して今注力すべき課題を設定する力ですね。

ーMyVision入社後に更に成長したと感じる点はありますか?

大きく分けて3点あります。
・課題解決力
・コンサル業界への知見やビジネス全般への解像度の高さ
・営業力・対話力

まず、私が転職時に求めていた課題解決力に関しては、日々の仕事の中で実感しています。ベンチャーという未完成な環境の中では、自分自身で考え、PDCAを回していかければならないからです。加えて、MyVisionのナレッジシェア文化のおかげで、コンサル業界全般への知見や、IT・M&A等の自分の領域以外のビジネス全般への理解も深まりました。また、リクルートで鍛えた営業力・対話力も更なる成長を感じています。個々人に合わせたコミュニケーション、商談の設計、ヒアリングの質の向上を模索する内に、飽和していた営業力に多角的な視点が加えられ、更に成長を遂げることが出来ました。

CAとしてのやりがいと目標

ーこれまでのキャリアが地続き的に役に立っているという事ですね。次に、CAとして働く中、どんな時にやりがいを感じますか?

人に感謝をされる瞬間です。
これまで様々な営業経験をしてきましたが、「ありがとうございました」と言われる経験はあまり無かったので、キャリア支援を通じて候補者様から感謝をされると非常に喜びを感じます。

ーMyVisionでの今後の目標やプランを教えてください!

「年間粗利1億円を達成する」ことです!組織の体制としてCAが売上を取れる仕組みが整っており、さらに改善していくと思います。その中でまずは自分の売上をしっかり立てることを目標とし、そのナレッジを組織に還元していきたいと考えています。

共に働く有志に求める姿

ー最後に、秋山さんはどんな人と一緒に働きたいですか?

向上心の強い方です。
・入社時に受ける研修を自分で咀嚼し、得意分野に合わせてアレンジする
・足りない能力は逐一補い、成長を続けていく

自分の頭で考え、それを実行する能力のある人がMyVisionに向いていると思います。

ーMyVisionに興味を持っている人に一言お願いします!

キャリアの選択に必要以上の不安を感じる必要はありません!
何か感じるものがあるならば、そして正しい方向に努力が出来るなら、その直感に従って是非挑戦して頂きたいと思います!

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