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エンターテイメントシップにのっとる行動3(600文字)

(前回のあらすじ)
恫喝裁判は安芸高田市が敗訴し控訴を決めたが。
12人もの議員がその決定に反対した。
市長派議員も反対した事で、新たな炎上が発生した。


市長の行動原理

石丸市長は安芸高田市を豊かにする方法を一番に考えています。

特にネットの力を使い知名度や認知度を上げる事に活路を見出しています。

政治をエンタメ化し、耳目を集め、改革する事で問題を解決する。

行動原理から今回の専決処分は腑に落ちる行動です。

田邊議員の受難

安芸高田市には田邊議員という方がいます。

新人議員の一人で市長派と呼ばれる事が多かったのですが。

今回、田邊議員は専決処分に対し反対の1票を投じました。

その結果、彼のチャンネルのコメント欄は否定的な意見が。

無責任な発言をするなだの、あなたにはがっかりしただの。

エンタメ性を優先させた結果

正義の裁判を続けるという構図は理解しやすいですが。

市民に関係ない裁判にどんな意味があるのでしょう?

費用は市民もちになる可能性が高いのにまだ続けます?

そもそも、市民からお金をむしり取る事になる裁判をなぜ始めた?

誰も市民を向いていない中で、視聴者は一方だけを味方する歪な構造。

エンターテイメントシップ

エンタメに真剣に怒ったり、誹謗中傷する視聴者をどう思います?

これまでテレビでヤラセは理解してきたのでは?

サッカーの試合で暴徒となる人たちをフーリガンと呼びますが。

エンターテイメントシップにのっとる行動を期待します。

はじめから


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